「参加型開発」の幻想-ga.a.u.docVIP

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  • 2017-01-14 发布于天津
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「参加型開発」の幻想-ga.a.u

再考、「参加型開発」 東京大学農学部国際開発農学専修4年 林政学研究室所属 目黒 紀夫 <megur@fr.a.u-tokyo.ac.jp>  0.はじめに 今回、この第4回国際開発フォーラムを開催するに当たり、主催者である東京大学農学部国際開発農学専修4年の有志で勉強会を行なった。勉強会におけるポイントとしては、①「コンサル」とは何なのか、②「参加型開発」の具体的な理論としてどのようなものがあるのか、の2点を整理することが主たる目的であった。また、前回フォーラムで新たに知ったことである、JICA「草の根技術協力事業」をめぐるNGOと開発コンサルの競合について簡単な情報収集も行なった。そのような勉強会を踏まえて、本稿が取り扱うのは「参加型開発」をめぐる理論の簡単な整理?レビューである。「参加型開発」をめぐっては、チェンバース以降、数多くの研究がなされ、多くの文献が出版されているが、ここでは、その中でも最低限の事項を取り扱った。 1.「参加型開発」の登場背景  「地域参加(local participatory)」という言葉は、現在においては開発学の分野に限らず、環境社会学や森林社会学、自然資源管理を対象とするコモンズ論など様々な学問分野において使われている。これらの分野においては地域住民の「参加」という概念はもはや‘常識’といっても言い過ぎではないほどに広まって

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