- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
PTP包装シートの誤飲 平成23年4月 日本薬剤師会 報告事例 PTPの誤飲 薬局ヒヤリ?ハット事例収集?分析事業 平成21年年報(平成22年10月5日公表)より 事例の内容 処方された薬を包装ごと飲みこんだ。喉が痛く救急車で病院に行ったが、喉仏の裏側に薬が引っかかってレントゲンでは見つからず、数時間かけて内視鏡で取り出した。 貧血検査のため内視鏡を飲んだところ、十二指腸球部にPTP包装が刺さっていた。取り出したが穿孔(せんこう)しており、手術した。 報告事例 PTPの誤飲 薬局ヒヤリ?ハット事例収集?分析事業 平成21年年報(平成22年10月5日公表)より 背景?要因 薬を1錠ずつに切り離せない構造が主流となっているが、携帯時などに消費者がハサミで1錠分に切り離してしまい、そのまま飲み込んだ。 薬局が考えた改善策 高齢者、誤飲の可能性のある患者及び自ら医薬品の管理が困難と思われる患者については、必要に応じて一包化による処方を検討する。 その他の事情 特記事項なし。 報告事例 PTPの誤飲 薬局ヒヤリ?ハット事例収集?分析事業 平成21年 年報(平成22年10月5日公表)より 事例のポイント 1錠単位に切り離した薬をPTP包装のまま飲み込んでしまうと、自力で取り出すことは難しく、X線写真にも写りにくいため、内視鏡で取り出すことになり、身体への負担も大きい。 問題点 ?高齢者に事故が目立つ現状などから見て、消費者側が誤飲を防ぐには限度があると思われる。 ?PTP包装は切り離すと角が鋭利になるため、人体内部を傷つけることがあり、部位によっては穿孔するおそれがある。 ?痛みなどの症状が表れるまで誤飲したことに気付きにくい。また、誤飲を自覚せず体調不良などで検査しても、PTP包装の素材はX線を透過してしまうため、発見されにくい。発見が遅れると重症化するおそれもある。 取り出されたPTPシート PTP包装シート誤飲防止対策について PTP包装シート誤飲防止対策について(厚労省プレスリリース2010年9月15日)http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000rwgy.html PTP包装シート誤飲防止対策について (医療機関及び薬局への注意喚起及び周知徹底依頼) 医薬品のPTP包装シートについて、医薬品を包装シートから押し出すことなく服用した場合、喉や食道などを傷つけるおそれがある旨、「注意!高齢者に目立つ薬の包装シートの誤飲事故」(平成22 年9月15 日付独立行政法人国民生活センター報告書。http://www.kokusen.go.jp/news/data/n1.html)において指摘されています。 事故事例が後を絶たない事から、厚生労働省、国民生活センターから医療関係者および国民に対して、周知依頼と注意喚起がなされています 医療機関、薬局への周知依頼内容 ?PTP包装シートには誤飲防止のため、1つずつに切り離せないよう、あえて横又は縦の一方向のみにミシン目が入っていることから、調剤?与薬時等に不必要にハサミなどで1つずつに切り離さないよう留意すること。 ?患者及び家族等に、可能な限り1つずつに切り離さずに保管し、服薬時にはPTP包装シートから薬剤を押し出して薬剤のみを服用するよう、必要に応じて指導すること。特に、調剤?与薬時に薬剤数に端数が生じ、やむを得ず、1つに切り離して調剤?与薬を行う場合には、PTP包装シートの誤飲がないよう、十分指導すること。?また、高齢者、誤飲の可能性のある患者及び自ら医薬品の管理が困難と思われる患者に対しては、家族等介護者に対して注意喚起(内服時の見守り等)を行うこと。 ?高齢者、誤飲の可能性のある患者及び自ら医薬品の管理が困難と思われる患者については、必要に応じて一包化による処方を検討すること。なお、薬局においても一包化による調剤の対象となるかどうかを検討し、必要に応じて処方医に照会の上、一包化による調剤を実施すること。
原创力文档


文档评论(0)