目标创造法.ppt

目標創造法 （財）日本規格協会 ２１研究会 （Ｒｅｖ．３．５） 管理技術とは（管理技術と固有技術） 管理技術 人に関わる技術であり、目標を効率的に達成する方法　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 例）品質管理、ＩＥ、ＯＲなど 固有技術 物に関わる技術であり、作られた製品などに組み込まれる技術と製品などを作るときに使用される技術とがある 例）バイオテクノロジー、電子?機械技術など 管理技術の概念 新管理技術の要件 新管理技術の提案 これから必要な管理技術 目標創造法（コンセプト） 経営改善の目標を設定するための方法 勘や思いから客観的に設定する。 施策を具体化するための方向づけと経営改善の度合いを意思決定する際の方法 いままでは目標を設定してから施策を考えていた。目標設定の過程で施策も生み出す。 知恵出しの支援技術 目標創造法が呼び水を用意。 効果軸と手段軸の概念 経営効果と効果軸 効果軸ツリー ※効果軸の階層構造の関係 手段軸の操作（変更） 目標創造法の手順 目標設定のための７つのステップ 目標設定のための手順 ステップ１対象範囲の設定 概要： 目標設定を行う対象範囲を設定する 活動： （１）目標設定の対象範囲を設定する。 ステップ１ 対象範囲の設定 （１）目標設定の対象範囲を設定する。 製造業における業務機能（例） ステップ２効果軸の選択 概要： ねらうべき経営効果を明確にする 活動： （１）効果軸候補を効果軸ツリーから選択する。 （２）効果軸候補リストを作成する。 ステップ２ 効果軸の選択 （１）効果軸候補を効果軸ツリーから選択する。 ステップ２ 効果軸の選択 （２）効果軸候補リストを作成する。 ステップ３手段軸のリストアップ 概要： 効果軸候補に作用する手段軸を明確にする 活動： （１）「効果軸／手段軸マップ」より手段軸を抽出する。 （２）手段軸の優先順位を付ける。 （３）手段軸リストを作成する。 ステップ３ 手段軸のリストアップ （１）「効果軸／手段軸マップ」より手段軸を抽出する。 ステップ３ 手段軸のリストアップ （２）手段軸の優先順位を付ける。 ステップ３ 手段軸のリストアップ （３）手段軸優先順位リストを作成する。 ステップ４手段軸の分析 概要： 手段軸の実態を分析する 活動： （１）手段軸ごとの調査項目と調査方法を設定する。 （２）現状調査を行う。 （３）手段軸リストに現状値を記入する。 ステップ４ 手段軸の分析 （１）手段軸ごとの調査項目と調査方法を設定する。 ステップ４ 手段軸の分析 （２）現状調査を行う。 ステップ４ 手段軸の分析 （３）手段軸リストに現状値を記入する。 ステップ５改善度合の設定 概要： 手段軸ごとの改善レベルと改善値を設定する 活動： （１）手段軸ごとに改善レベル、改善値を設定する。 （２）投資額、達成期間を設定する。 ステップ５ 改善度合の設定 （１）手段軸ごとに改善レベル、改善値を設定する。 ステップ５ 改善度合の設定 （２）投資額、達成期間を設定する。 ステップ６効果の予測 概要： 手段軸改善レベルを組み合わせ代替案を作成する 活動： （１）手段軸を組み合わせ代替案を作成する。 （２）代替案ごとに効果予測を算出する。 ステップ６ 効果の予測 （１）手段軸を組合せ代替案を作成する。 ステップ６ 効果の予測 （２）代替案ごとに効果予測を算出する。 ステップ６ 効果の予測 「効果軸／手段軸マップ」を用い、手段軸から新たな効果軸を捜す。 ステップ７目標の設定 概要： 代替案を評価、選択し目標設定を行う 活動： （１）代替案を評価し選択する。 （２）目標設定リストを作成する。 ステップ７ 目標の設定 （１）代替案を評価し選択する。 ステップ７ 目標の設定 （２）目標設定リストを作成する。 ツールとワークシート ツール 効果軸ツリー 効果軸／手段軸マップ ワークシートとステップ 目標創造法まとめ 目標設定そのものに焦点を当てている 目標設定プロセスが明確 目標設定と同時に施策の方向の決定 目標設定と同時に合意形成 枠組みとコンテンツの提供 効果軸ごとに優先順位付けされた手段軸を 全体で評価し全体の優先順位を付ける。 手段軸優先順位リスト 目標創造法[ワークシート３－２] ■手段軸全体の優先順位 ■効果軸ごとの優先順位 手段軸調査シート 目標創造法[ワークシート４] 手段軸： 同期化 調査項目単位候補 手段軸分類：