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シンポジウム -u
一般社団法人 日本歯学系学会協議会
第3回シンポジウム
「市民?患者を中心とした医療連携(連携医療)の方向性と学会のかかわり」PARTⅡ
座長:須田 英明、安井 利一
日 時:2009年8月29日(土)15:00~17:10
場 所:昭和大学旗の台キャンパス1号館7階講義室(東京都品川区旗の台1-5-8)
<プログラム>
15:00 開会の辞 山根 源之 (日本歯学系学会協議会 副理事長)
15:05 挨 拶 赤川 安正 (日本歯学系学会協議会 理事長)
15:10-15:35 「慢性期病院における歯科医師の活動について」
阪口 英夫 (医療法人尚寿会大生病院 歯科口腔外科 科長)
15:35-16:00 病院における歯科に期待するもの
高野 喜久雄(医療法人社団誠馨会 総泉病院 名誉院長)
16:00-16:25 NSTに関わって
佐々木 勝忠 (岩手県奥州市 国保衣川歯科診療所 所長)
16:25-16:50 歯科のない岩手県立病院と地域歯科医師会とのNST連携
北村 道彦 (岩手県立中部病院 院長)
16:50-17:10 総合討論
17:10 閉会の辞 宮崎 隆 (日本歯学系学会協議会 副理事長)
一般社団法人 日本歯学系学会協議会
第3回シンポジウム
「市民?患者を中心とした医療連携(連携医療)の方向性と学会のかかわり」PARTⅡ
1.シンポジウムの趣旨
医療連携(連携医療)は組織的に実施していくことが必要である。対人サービスとして、人の健康と機能を保持増進するための直接的な行為を許されているのは、基本的に医師と歯科医師である。年少人口が減少し、老年人口が増加していく中で、医療の分野は在宅ケアへの指向性を強くしており、そこに福祉の分野から施設ケアが提供され、医療者は診療所や病院から出て患者をケアすることが必要不可欠になってきた。そのような現状の中で、口腔のケアがQOLの向上ばかりではなく、社会システムとして機能しなければならない時代を迎えたといえる。学協会としては、このような時代の中で、学会が専門的立場からどのような支援が可能であり、そのEBMをどのように構築していくかが喫緊の課題になる。
前回は、糖尿病と歯周病、歯科と介護の立場から歯科医師の話題提供を受けた。今回は、歯科医師と医師の連携を目途に、現場の歯科医師や医師の考えを聞くこととする。
2.シンポジウムの概要
1)病院歯科での連携
病院歯科は特に老人病院における口腔のケアが、その病院の患者にどのようなインパクトを与えることができるかということと、地域歯科医師と医師との連携を取るための役割がある。
2)地域NST(Nutrition Support Team)での連携
NSTは1970年にアメリカのシカゴで誕生した。代謝?栄養学の専門家といわれる医師、薬剤師、栄養士らがシカゴに集結し、患者サイドに立った専門的な栄養管理チームの必要性を唱えたのが始まりで。 欧米では既に多くの病院においてNSTが活躍していが、日本でもこの数年で栄養に対する関心が急速に高まり、現在では全国で600以上の病院にNSTが設置されてい。高野 喜久雄北村道彦
阪口 英夫
(医療法人尚寿会大生病院 歯科口腔外科)
我が国における病院制度は,医療制度改革の過程にあって幾度となく変更され,平成13年3月第4次医療法改正の際に,病院の入院ベッドは結核病床,精神病床,感染症病床のほかに、主に急性期の疾患を扱う「一般病床」と、主に慢性期の疾患を扱う「療養病床」に分割された.元来の病院における歯科は,歯科口腔外科が多数を占めていて,外来患者を主体に診療活動が行われてきた.それは,多くの病院が急性期疾患の治療を主体としていたため,そのニーズに応えるべく展開されていたと言えよう.しかし,疾病構造や療養環境の変化,社会構造の変化によって療養病床が創設されると,歯科においても療養病床における歯科?口腔疾患に対応する診療科として病院歯科が出現するようになった.これらの歯科では,従来の病院歯科に見られる口腔外科疾患の治療は必ずしも専門とせず,主として入院患者の歯科治療を中心に診療を行っている.
近年注目されつつある口腔ケアは,入院患者に対して積極的に行われることによって,歯科?口腔疾患を減らすだけでなく,手術後合併症を減少させ,誤嚥性肺炎を予防することが種々の研究により明らかになっている.従来の口腔ケアは看護職が主に行っていたが,歯科医療関係
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