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材料力学基础および演习(中村).doc
材料力学基礎および演習(中村)
力とモーメントの釣り合い
1—1.力の単位
質量mの物体に力Fが作用し、その作用線が物体の重心Gを通るとき、物体は力Fの方向に加速度aを持って、直線加速度運動をする。すなわち、ニュートンの法則より、
である。SI単位では、質量mの単位はkg、加速度aの単位はm(s-2であるから、力Fの単位はkg(m(s-2である。力については、以下で定義されるN(ニュートン)を用いる。
1 N = 1 kg(m(s-2
重量Wは、質量mに重力の加速度g(=9.8 m(s-2)を掛けたものであり、次式で表される。
重量の単位に関しても、慣用的にkgという表記がよくなされるが、これはkg重(kgf)という単位を意味しており、1 kg重の重量は1 kgの質量に重力の加速度gを掛けた荷重(load)として表せる。すなわち
1 kg重 = 9.8 N
である。例えば、地上では1 kg重の重量の物体は、重力が小さい月の表面では約1/6の重量となるが、質量は地上でも月面でも1 kgである。
ところで、質量が1000 kgの物体に加速度gが作用した場合の力は、98000 Nである。ここで、103の位に対してk(キロ)という略号を用いると、98000 N = 98 kN(キロニュートン)と書ける。また、質量が100,000 kgの物体に加速度gが作用した場合の力は9,800,000 Nであるが、ここで 106の位に対してM(メガ)という略号を用いると、9.8 MN(メガニュートン)と簡略化することができる。同様にして、109の位に対してはG(ギガ)という略号を用いることができ、
1 GN = 103 MN = 106 kN = 109 N
である。
1—2.力の釣り合い
図1(a)に示すように、長さlの丸棒が、天井から鉛直に吊り下がっている。この棒の軸上にそって下端に荷重Pを作用させると、反力Rが丸棒と天井の取付部に生じる。今、丸棒の重量を無視できるものとし、丸棒を天井から切り離して、下端に働く荷重Pと上端に働く反力Rの関係を図示すると、図1(b)のようになる。取り出した丸棒が静止するためには、働く力の総和が0であること、すなわち、次式で表される力の釣り合いを満たさねばならない。
これより、反力Rについては、その大きさが
であり、力の向きはPと逆向きであることがわかる。図1(b)のように、力の釣り合い等を考える上で、切り出した材料の一部を自由体(fee body)と言い、図1(b)を自由体図(free body diagram)という。
次に、図2(a)に示すように、床に置いた長さlの丸棒の軸上にそって、上端に荷重Pを作用させる。このとき、丸棒と床の接触面には、荷重Pと反対向きの反力Rが生じる。上と同様に、丸棒だけを取り出した自由体図を考えると、図2(b)のようになり、自由体に働く力の釣り合い、および反力Rは次式で表される。
,
図3に示すように、丸棒の軸上にそって、三つの力P、Q、Rが作用している場合の力の釣り合いは、次式で表される。
ここで、図3において、右向きの力を正の向き(上式の+符号)、左向きの力を負の向き(上式の?符号—1)荷重1 tをNの単位で表しなさい。
課題1—2)純鉄の密度は7.874 g(cm-3である。半径50 mmの断面を有し、長さが50 cmである純鉄の丸棒が床に垂直に立てられている。丸棒と床の接触面に生じる力をkg重ならびにNの単位で求めなさい。ただし、密度(density)とは単位体積あたりの質量を言う。
課題1—3)図3において、P = 10 kN、Q = 20 kNであった。Rを求めなさい。
1—3.モーメントの釣り合い
図4に示すように、丸棒の軸と垂直な力P、Q、RがそれぞれA、B、C点で作用している。このとき、丸棒が静止するためには、力の釣り合いより
である。しかし、P、Q、Rは同一作用線上にないため、丸棒には回転運動が生じる。丸棒が回転しないためには、丸棒に作用するモーメントの総和が0とならなければならない。モーメントは
(モーメント)=(荷重)×(着目する回転中心から荷重点までの距離)
であらわされる。また、SI単位では距離の単位はmであるから、モーメントの単位はN(mとなる。
今、図4においてA点周りのモーメントを考える。反時計まわりのモーメントを正の向き、時計周りのモーメントを負の向きとすると、A点周りのモーメントの釣り合いは次式で表される。
あるいは、(反時計周りのモーメント)=(時計まわりのモーメント)で
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