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独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程 第7 章 新規検査及び予備検査 第8 章 継続検査及び構造等変更検査等 （指定自動車等以外の自動車） （使用の過程にある自動車） 7-84 制動灯 8-84 制動灯 7-84-1 装備要件 8-84-1 装備要件 自動車（最高速度20km/h 未満の軽自動車及び小型 自動車（最高速度20km/h 未満の軽自動車及び小型 特殊自動車（長さ4.7m 以下、幅1.7m 以下、高さ2.0m 特殊自動車（長さ4.7m 以下、幅1.7m 以下、高さ2.0m 以下、かつ、最高速度15km/h 以下の小型特殊自動車 以下、かつ、最高速度15km/h 以下の小型特殊自動車 に限る。）を除く?）の後面の両側には、制動灯を備え に限る。）を除く?）の後面の両側には、制動灯を備え なければならない。 なければならない。 ただし、二輪自動車、カタピラ及びそりを有する軽 ただし、二輪自動車、カタピラ及びそりを有する軽 自動車並びに幅0.8m 以下の自動車には、制動灯を後 自動車並びに幅0.8m 以下の自動車には、制動灯を後 面に1 個備えればよい。（保安基準第39 条第1 項） 面に1 個備えればよい。（保安基準第39 条第1 項） 7-84-2 性能要件 8-84-2 性能要件 7-84-2-1 視認等による審査 8-84-2-1 視認等による審査 （1）制動灯は、自動車の後方にある他の交通に当該自 （1）制動灯は、自動車の後方にある他の交通に当該自 動車が主制動装置（牽引自動車と被牽引自動車を連 動車が主制動装置（牽引自動車と被牽引自動車を連 結した場合においては、当該牽引自動車又は当該被 結した場合においては、当該牽引自動車又は当該被 牽引自動車の主制動装置）又は補助制動装置を操作 牽引自動車の主制動装置）又は補助制動装置を操作 していることを示すことができ、かつ、その照射光 していることを示すことができ、かつ、その照射光 線が他の交通を妨げないものとして、灯光の色、明 線が他の交通を妨げないものとして、灯光の色、明 るさ等に関し、視認等その他適切な方法により審査 るさ等に関し、視認等その他適切な方法により審査 したときに、次の基準に適合するものでなければな したときに、次の基準に適合するものでなければな らない。（保安基準第39 条第2 項関係、細目告示第 らない。（保安基準第39 条第2 項関係、細目告示第 56 条第1 項関係、細目告示第134 条第1 項関係） 212 条第1 項関係） ① 制動灯は、昼間にその後方 100m の距離から ① 制動灯は、昼間にその後方 100m の距離から 点灯を確認できるものであり、かつ、その照射 点灯を確認できるものであり、かつ、その照射 光線は、他の交通を妨げないものであること。 光線は、他の交通を妨げないものであること。 この場合において、その光源が15W 以上60W この場合において、その光源が 15W 以上60W 以下で照明部の大きさが20cm2以上であり、か 以下で照明部の大きさが20cm2以上であり、か つ、その機能が正常である制動灯は、この基準