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再不貧臨床試験.doc
説明文書
成人再生不良性貧血における
免疫病態マーカーの意義を明らかにするための
多施設共同前方視的臨床試験
今からあなたに、この臨床試験の内容について説明させていただきます。この説明文書は、私たちの説明を補い、あなたの理解を深めるためのものですので、よく読まれて試験に参加いただけるかどうかご検討ください。
なお、この試験に参加されるかどうかはあなたの自由です。試験に参加した後でも、いつでも自由にやめることができます。もし断ったとしても、あなたのこれからの治療に差し支えることは全くありません。
この試験に参加されるかどうかを決めていただくためには、あなたに試験の内容についてできるだけ多く知っていただくことが必要です。説明の中でわかりにくい言葉や疑問?質問がありましたらどんなことでも遠慮なくお尋ねください。
金沢大学医学部附属病院血液内科
初版
平成18年4月7日 作成
1.臨床試験とは?
患者さんが病院で受けている治療は、現時点で最も良いと科学的に評価されている治療法が中心になっています。
それでは、どうしたら最も優れた治療法がわかるのでしょうか? 新しい治療法(手術法,新薬など)が、これまでの治療より優れているかどうかはどうしたらわかるのでしょうか?
そのことを確かめるために行なうのが、「臨床試験」です。
「臨床試験」とは、試験計画にしたがって患者さんが治療を受け、医師はその治療法が患者さんにどのような効果をもたらすかを検討します。また、臨床試験では患者さんの身に及ぶ危険性も考えられるため、どのような試験についても患者さんを危険性から守るための様々な工夫がされています。
この臨床試験は参加された方の安全や人権を守るために、国が定めた基準に従って行われます。また、当院の臨床研究審査委員会で審査を受け、既に承認されています。
2.あなたの病気(症状)について
血液中には、赤血球?白血球?血小板という3種類の血球(血液細胞)が存在します。これらの血球は骨の中にある骨髄で造られます。骨髄には、造血幹細胞と呼ばれる全ての血球の「種」にあたる細胞が存在します。この造血幹細胞が何らかの原因によって持続的に少なくなった結果、血球が造られなくなった状態が再生不良性貧血です。
赤血球には全身に酸素を運ぶ働きがあるため、これが減少すると動悸?息切れ?立ちくらみなどの貧血症状が出現します。白血球には病原体を攻撃する働きがあるため、これが減少すると発熱などを伴う感染症を引き起こしやすくなります。血小板には出血を止める働きがあるため、これが減少すると出血しやすくなります。再生不良性貧血では通常3血球とも減少する(汎血球減少といいます)ため、貧血?発熱(感染症)?出血傾向が主な症状とされています。
3.今回の臨床試験について
再生不良性貧血に対しては欧米を中心としてこれまでに多くの治療研究が行われてきました。その結果、抗胸腺細胞グロブリン(ATG)とシクロスポリン(CsA)の併用療法によって約7割の患者さんに造血回復がもたらされることが明らかとなり、免疫抑制療法の有用性が確立されました。しかし、再生不良性貧血は、汎血球減少と骨髄の低形成を示す疾患の中から原因が明らかなものを除外することによって診断されるあいまいな病気であるため、全ての例に免疫病態が関与しているわけではありません。このため、実際には免疫病態を持っていないと思われる約3割の患者さんに対しては有害な治療を行っている可能性があります。しかし、これまで免疫病態を予測できる良いマーカーが確立されていなかったため、再生不良性貧血と診断された患者さんに対しては骨髄移植の適応がない限り無条件に免疫抑制療法が行われているのが実情です。
最近私達は、発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)形質の血球(PNH血球)が増加していることが、免疫抑制療法に対する反応性の重要な予測因子であることを後方視的な検討によって明らかにしました。また、再生不良性貧血患者の約3割では、diazepam-binding inhibitor-related protein (DRS-1)という蛋白に対する自己抗体が存在することを報告しました。さらに、再生不良性貧血におけるもう一つの自己抗原候補として最近モエシンを同定し、このモエシンに対する抗体が再生不良性貧血患者さんの約3割に検出されることを明らかにしました。
免疫抑制療法に対する高反応性はPNH血球を検出するだけでもある程度予測できますが、このPNH血球増加の意義は共通プロトコールを用いた前方視的な観察によって確認する必要があります。また、PNH血球の増加がない例であっても約4割が免疫抑制療法に反応して改善することから、PNH血球の増加とは別に
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