顕微ft-irのマニュアル.docVIP

作成：2008/3/5 顕微FT/IRのマニュアル 【窒素???供給の準備】 □1,　窒素????????内の窒素???残量を確認する。 (Irtron IRT-30用とHerschel FT/IR-660用の計2本) □2,　減圧弁が閉じられていることを確認する。（2個） ＜3,～5,は1本ずつ作業する。＞ □3,　窒素????????の元?????を開く。(目安：???を90度回転) □4,　小?????(黒)を開く。（目安：半周） □5,　減圧弁を0.4MPaまで開く。 【液体窒素の準備】 ＜6,～11,の作業中は部屋の扉及び窓を開放しておく（酸欠防止対策）。＞ □6,　IRT-30本体上部奥の黒い部分の中央にある小さな白い?????をはずす。 □7,　白い?????をはずした穴に???を差し込む。 □8,　液体窒素を、?????瓶から?????容器にうつす。（目安：１????） □9,　?????容器内の液体窒素を???を通してIRT-30内に注入する。 □10,　???の下部から液体窒素が溢れ出すまで注入する。 □11,　白い?????をもどす。 【装置本体及び試料の準備】 □12,　IRT-30本体右側奥の下部にある緑色の????を入れる。 ＜“ピー”と鳴り終わるまで待つ。＞ □13,　FT/IR660本体上面左奥にある緑色の????を入れる。 ＜“ピー、ピッピッ”と鳴り終わるまで待つ。＞ □14,　?????の????を入れる。（全面????中央） □15,　IRT-30の試料室の扉を開ける。（取っ手の中央やや下にある黒い突起を押したまま、 　　　取っ手を上方に持ち上げる。） □16,　試料室内の中央に試料を載せる?????（Φ100mm程度）があるので、?????の穴に 　　　指をかけて、?????を取り出す。 □17,　試料室の扉を閉じる。（“???”と音がすれば正しく閉じられている。） □18,　?????の任意位置に試料を固定する。（両面????等を使用。） □19,　試料室の扉を開ける。 □20,　試料を固定した?????を試料室内にもどす。（試料のxy方向の“ずれ”に注意する。） □21,　試料室の扉を閉じる。（“???”と音がすれば正しく閉じられている。） 【装置?????????の準備】 □22,　?????画面上の?????????????を?????????で開く。 □23,　連続多点測定を?????????して開く。（初期化に数秒かかる。） □24,　保存先を決める??????が表示される。 □25,　保存先を任意に決めてOKを????する。 □26,　????名を決める欄に任意の????名を????入力して、その末尾に????(-)をつける。 　　　（例：3H555－　　“????(-)”の後に自動的に通No.が割り当てられる。） □27,　最小化になっている顕微画像???を最大化にする。 □28,　表示から設定???????を開く。 □29,　???????を????する。 □30,　任意のｘ値、ｙ値を入力する。 □31,　ｘｙ?????を????する。 □32,　試料の左端を探す。 《試料の左端の探し方》 ｘｙ???????????内の???画像枠中央に試料の左端が写るように?????を移動する 作業であり、ｘｙ???????????内の?????位置模式図上の?????を??????或いは、 数値を入力することによって試料の左端を探す。 □33,　試料左端の座標を記録する。 　　　（例：試料寸法10×30×5.41mm , ｘ方向10mm） 単位 （μm） 左端座標 中心座標 （原点） 右端座標 備考 ｘ -3600 未 未 ｙ 550 未 未 必要に応じてｘ座標同様に調整。 ｚ 1140 試料厚5.41mmの焦点座標実例 備考 □34,　試料の右端を探す。 《試料の右端の探し方》 　例の場合、試料の幅が10mmなので、試料左端のｘ座標に10000を足した座標を ????入力して、?????を移動させる。これで、おおむね???画像枠内に試料の右端 が写る。次に32,と同じ要領にて右端が???画像中央に位置するよう調整する。 □35,　試料右端の座標を記録する。 　　　（例：試料寸法10×30×5.41mm , ｘ方向10mm） 単位 （μm） 左端座標 中心座標 （原点） 右端座標 備考 ｘ -3600 未 6400 ｙ 550 未 550 必要に応じてｘ座標同様に調整。 ｚ 1140 試料厚5.41mmの焦点座標実例 備考 □36,　試料の中心座標（原点）を求める。 《試料の中心座標の求め方》 　　右端座標(絶対値)か