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広島県農業関係施策審査検討会議(第三者会議)概要.doc
平成24年度広島県農業関係施策審査検討会議議事概要
Ⅰ 日 時 平成24年6月14日(木)13:30~16:00
Ⅱ 場 所 広島市中区基町10番52号
広島県庁 本館3階 302会議室
Ⅲ 出席委員 志田委員,上田委員,花輪委員,宮下委員,三好委員,山尾委員
Ⅳ 議 題 1 強い農業づくり交付金について
経営力の強化(経営構造対策事業)
2 消費?安全対策交付金について
飼料の安全性の確保(農畜水産物の安全性の向上)
家畜衛生の推進(伝染病疾病?病害虫の発生予防?まん延防止)
農業生産工程管理(GAP)(農畜水産物の安全性の向上)
食育総合展示会等の開催(農畜水産物の安全性の向上)
農薬の適正使用等の総合的な推進(農畜水産物の安全性の向上)
病害虫の防除の推進?重要病害虫の特別防除等(伝染病疾病?病害虫の発生予防?まん延防止)
貝毒の安全性の確保(農畜水産物の安全性の向上)
養殖衛生管理体制の整備(伝染病疾病?病害虫の発生予防?まん延防止)
3 中山間地域等直接支払交付金について
Ⅴ 担当部署 広島県農林水産局農業技術課
TEL(082)227-5047
Ⅵ 会議の内容
1 強い農業づくり交付金について
経営力の強化
説明概要
平成23年度地区別達成状況について,経営構造対策事業実施地区のうち飯室三谷地区(広島市)は目標を達成したことを報告。未達成となった地区については,下記のとおり。
(有)RED(庄原市)について
売上額の目標未達成の要因として大きなものは,炭そ病による収穫量の減,それに伴う販売額の減である。特定の販路は確保しているものの,収穫量が伴っていないため,その販路が活かせていない。
(有)RED経営改善支援プログラムにより,生産管理,販売管理,組織?財務管理の各方面から,対策を実施するとともに,重点的に支援を行っているところである。生産力の強化による段階的な収穫量のアップと,販路拡大による販売額の増加を目標に,今現在は,ほぼ順調に事業が進みつつある。
(株)日本農園(世羅町)について
平成21年度に5000㎡の増設をし,現在2haの規模で2億5400万円の売上がある。これを当初の受益面積の1.5ha分として4分の3按分をすると,売上額は1億9050万円となり,達成率は84.6%となる。
日本農園の経営形態は,量販店等との契約栽培であり,量販店等からの需要が前年度に比べ減少したことにより,生産能力があるにもかかわらず十分に活かしきれず,目標を下回った。
今後は,新規取引先の開拓など販路強化を図り,出荷量と販売額の増加を目指す。
質問事項
【日本農園】
委 員 増設したから全体の売上が増えた。逆に言えば1.5haの面積の計算のままでは,他の画期的な方法に変えない限り,いつまでたっても目標が達成できないのではないか。
事務局 1.5haの中で,年間の回転率であるとか,単価設定はどうだったのか,原点に帰って分析しないといけない。現在の単価で合わないところがあれば,もっと収量が出るしくみを検討することになる。
委 員 販路の拡大は可能なのか。
事務局 営業努力しだいだが,可能であると考える。ボストンレタスの市場が伸びるという予測のもとに面積を追加したが,契約量販店の方から,量がそこまでいらないと言われた事情がある。みあった量しか出荷できないので,新しい販路を確保しないといけない。
委 員 量販店が伸びなかった理由を解明すればこれからの方向も見えるのではないか。規模拡大の過程そのものに甘さがあったのではないか,把握すべき。1.5ha部分の換算に問題があるのであって,経営全体的には?
事務局 ご指摘のとおり。経営全体的には問題なしと考える。
【RED】
委 員 REDは有限会社だが,売上額増加達成率に比べ,雇用の拡大のほうがはるかに大きい。経営が成り立っているのか。
事務局 経営的に厳しい。親会社から資金援助を受けている。県も内部的に,他品目に変えてはどうか検討したが,REDは今年も夏いちごでやりたい,と言っている。結果を見て何らかの対応をしなければならないと考えている。
委 員 県としても間接経費がかかる。どこまでなら支援できるのか。
事務局 庄原市が,西日本の夏いちごの産地を確立したい,という思いでプロジェクトを立ち上げ,5法人を支援している。県は庄原市と足並みを揃え,支援していきたい。
委 員 次年度に対するお願いとして,毎年0からでなく,今年対策としてあげた項目の達成状況を教えてもらいたい。
2 消費?安全対策交付金について
消費?安全対策交付金の事業内容について概要を説明。
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