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研究論文西田とギリシア哲学 itsumeihuman.com.pdfVIP

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研究論文西田とギリシア哲学 itsumeihuman.com

今般の研究会においてわたくしに課せられた 課題はギリシア哲学が西田哲学にどのような影 響を及ぼしたかを探ることですが,これはなか なか難しい課題であることをまず最初に指摘し ておかねばなりません。というのは西田という 哲学者はアメーバーのような存在であって,自 分に触れてくるものは何でも取り込んで,自ら の血肉としてしまうような哲学者だからであり ます。その際,取り込まれたものが西田哲学の 本質を形成するものとなったのか,あるいは単 に自らの思想を語るための手段とされたに過ぎ ないのか,そういったところを見極めるのがき わめて難しいのであります。西田は彼の哲学的 思索の全期間にわたってしばしばギリシア哲学 ないしはギリシアの哲学者に言及しておりま す。またギリシア哲学に起源を持つ概念を彼の 哲学の基本的タームとして使用してもいます。 しかしそのすべてが西田哲学の本質に関わるわ けではなく,叙述の過程で少し触れたというよ うな場合もあるのであります。むしろそういっ たことはめずらしくないということができま す。またギリシア的タームにしても,必ずしも ギリシア哲学との関係の中で使用されるわけで はなく,むしろ西田哲学固有のタームとして使 用されております。「ノエシス-ノエマ」や 「ポイエーシス」などのタームがそうでありま す。したがって西田の諸論文の中で言及されて いる「ギリシア」がどの程度西田哲学の本体に 関わるかを見極めるのはきわめて難しいのであ りますが,言い換えると,西田哲学の形成ない し発展にギリシア哲学がどのような貢献をなし たか明確に規定するのは相当に困難なのです が,確かに西田にとってギリシアの存在は大き かったと判断されますので,やや議論が推測に わたるかも知れませんが,そのことを恐れずに, 「西田とギリシア哲学」について若干の私見を 述べてみたいと思います。 75 研究論文 西田とギリシア哲学 1) 日下部 吉 信 2) Nishida and Greek Philosophy KUSAKABE Yoshinobu It is difficult to have a clear picture for the influence of Greek Philosophy upon Nishida’s Philosophy, excluding that of Aristotles substratum upon his thought of place. But Greek Philosophy had always the profound significance for Nishida. Especially we can indicate that the early Nishida-philosophy is close to Neoplatonism. We can say that Greek Philosophy was at all times by the speculation of Nishida. Key words:Self-Consciousness of Nothingness, Nishida Neoplatonism キーワード:無の自覚,西田と新プラトン哲学 1)本研究は、立命館大学人間科学研究所における 2000~2002年度プロジェクト研究B(西田幾多 郎のライフヒストリー研究)の成果である。 2)立命館大学文学部 西田が明確に自らの哲学の形成?発展に対す るギリシア哲学の影響を語っているのは,周知 のように,「場所」の思想の着想に関してであ ります。西田は『善の研究』に後年(昭和11 年)付した序文「版を新たにするに当って」に おいて自ら自己の哲学の軌跡を以下のように語 っております。 純粋経験の立場は『自覚に於ける直観と反 省』に至って,フィヒテの事行の立場を介し て絶対意志の立場に進み,更に『働くものか ら見るものへ』の後半に於いて,ギリシア哲 学を介して,一転して「場所」の考えに至っ た。そこに私は私の考えを論理化する端緒を 得たと思う。「場所」の考えは「弁証法的一 般者」として具体化され,「弁証法的一般者」 の立場は「行為的直観」の立場として直接化 された。この書に於いて直接経験の世界とか 純粋経験の世界と云ったものは,今は歴史的 実在の世界と考える様になった。行為的直観 の世界,ポイエーシスの世界こそ真に純粋経 験の世界であるのである(『全集』第1巻,7 頁)。 「純粋経験」から「自覚」の立場を経て「場 所」の論理にいたり,「場所」の哲学がさらに 歴史的?社会的場面において「弁証的一般者」 の哲学として展開され,世界が「弁証的一般者 の自己限定」として語ら

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