心理学科履修規定.pdfVIP

文学 部 （ 196 ） 心理学科履修規定 ◎　この履修規定は、平成 27 年度第 1学年に入学した心理学科の学生に適用する。 ◎　心理学科の学生が卒業するためには、次のような内訳で、総計 130 単位以上を修得しなければなら ない。 Ⅰ．必修科目 心理学科専門科目 40 単位 外国語科目 12 単位 スポーツ?健康科学科目 2 単位 54 単位　　 Ⅱ．選択必修科目 心理学科専門科目ゼミナール 8 単位 8 単位　　 Ⅲ．選択科目 心理学科専門科目 32 単位 総合基礎科目（基礎教養科目?情報科目） 16 単位 48 単位　　 Ⅳ．自由科目 上記の必修科目、選択科目のうち卒業に必要な 単位数を超えて修得した科目 文学部他学科専門科目 文学部各学科共通科目 他学部専門科目 5大学間交流提供科目 20 単位以上 総　計 130 単位以上　 文学 部 （ 197 ） Ⅰ．必修科目について 必修科目 54 単位は、次のように修得しなければならない。 授業科目 単位 履修年次 備　　　　　考 心 理 学 科 専 門 科 目 心 理 学 概 論 心 理 学 研 究 法 Ⅰ 心 理 学 研 究 法 Ⅱ 心 理 学 演 習 Ⅰ 心 理 学 演 習 Ⅱ 心理学実験演習Ⅰ 心理学実験演習Ⅱ 卒 業 論 文 4 4 4 4 4 4 4 12 2 1 2 1 2 2 3 4 計　40 単位 総 合 基 礎 科 目 外 国 語 科 目 ＜外国語（Ⅰ）＞ ＜外国語（Ⅱ）＞ 2 2 1?2 1?2 8 単位必修（年次は標準履修年次） 4単位必修（年次は標準履修年次） 計　12 単位 スポーツ?健康科学科目 2 1 計　 2 単位 総計　54 単位 1． 卒業に当たっては口述試験を行う。その評価は卒業論文の成績に含まれる。 2． 心理学研究法Ⅰ、心理学演習Ⅰは第 1年次に、心理学研究法Ⅱ、心理学演習Ⅱ、心理学実験演 習Ⅰは第 2年次に、心理学実験演習Ⅱは第 3年次において履修するものとする。 3． 外国語科目において、所定の単位数を超えて修得した単位は、卒業に必要な自由科目の単位数 に算入することができる。なお、外国語科目の履修については、「心理学科外国語科目履修規定」 （201 ページ）、「総合基礎科目　A．外国語科目」（208 ページ以下）、および『総合基礎科目シ ラバス』のうち「外国語科目履修の手引き」を参照すること。 4． スポーツ?健康科学科目において、所定の単位数を超えて修得した単位は、卒業に必要な自由 科目の単位数に算入することができる。なお、スポーツ?健康科学科目の履修については、「総 合基礎科目　B．スポーツ?健康科学科目」（219 ページ）を参照すること。 文学 部 （ 198 ） Ⅱ． 選択必修科目について 選択必修科目 8単位は、次のように修得しなければならない。 授 業 科 目 単位 履修年次 備　　　　考　 心 理 学 科 専 門 科 目 ゼ ミ ナ ー ル 学習?認知心理学ゼミナール 発達心理学ゼミナール 臨床心理学ゼミナール 社会心理学ゼミナール 4 4 4 4 3～4 3～4 3～4 3～4 重複履修可 計　8単位 1． 各ゼミナールは、重複履修して単位とすることができる。 2． 各ゼミナールにおいて、所定の単位数を超えて履修した単位は、卒業に必要な心理学科専門選 択科目の単位数に算入することができる。 3． 最終学年において、各ゼミナールを 1科目（4単位）以上履修することが望ましい。 Ⅲ． 選択科目について 選択科目 32 単位は、次の授業科目の中から選択して修得しなければならない。 授 業 科 目 単位 履修年次 備　　　　考　 心 理 学 科 専 門 科 目 学 習 心 理 学 認 知 心 理 学 教 育 心 理 学 発 達 心 理 学 臨 床 心 理 学 性 格 心 理 学 社 会 心 理 学 産 業 心 理 学 心 理 学 史 職 業 指 導 概 論 職 業 指 導 管 理 論 心 理 学 特 殊 講 義 外 国 語 講 読 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 2または 4 1～4 1～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 2～4 　（　）内の講義題目が異なる場合、重複履修可 （　）内の講義題目が異なる場合、重複履修可 計　32 単位 総 合 基 礎 科 目 ＜基礎教養科目?情報 科目＞ 2または 4 1～4 計　16 単位 総計　48 単位 文学 部 （ 199 ） 1． 所定の単位数を超えて修得した選択科目の単位は、自由科