1月例会報告.docVIP

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1月例会報告

日本民主主義文学会 京都支部報 第449号(2013年4月7日発行) 3月例会報告  3月24日(日)、長岡京市生涯学習センターにて3月例会をおこないました。出席は、足立旻、関剛、加藤節子、藤田矢羽、菱崎博、風野真季、橋本宏一、玉置恭介、せがわけいこ、野川ありき、佐藤文磨、横道しげ子、の12名。 ◆事務局報告 最初に、菱崎事務局長から以下の報告がありました。 (1)京都文連(京都文化団体連絡協議会)結成50周年記念行事として、映画監督の山田洋二さんを招いた講演などを企画中で連絡をとっている。記念のパンフには加盟の文化団体の紹介をして、文化活動をなぜ50年間つづけてきたのか掲載する。民主主義文学会の活動も書いて紹介する。 (2)4月14日、宝が池公園で開催される京都まつりでは、テントの一エリアを借り、「京都民主文学」や支部ニュース、「民主文学」(本誌)などを並べ、宣伝もする。 ◆事前合評 つづいて、事前合評に入り、以下の順序で作品に対する感想や意見、提言を出し合いました。 ◇エッセイ「限界集落」加藤節子作  ダム建設で生まれ育った集落が湖底に沈む話、ふるさとを失うつらさが出ている。文章が上手、開発によって豊かな未来が来るような宣伝をされていたが、20年もすれば問題があらわになる。人間本来の暮らしとはなにか、考えさせられる。こんなふうにしたのは誰で、原因はどこにあるのか、どういうふうに解決していくか、回答がないのがもどかしくて物足りない。自然のなかで余生を送りたい人はたくさんいるが、過疎のこのような地域に高齢者は住むには大変な困難があろう。これに対する解決策があるわけではなく、文学作品(エッセイでも小説でも)は原因をさぐり解決策や展望を示さなければならないものではない。 ◇小説「春の萌し」せがわけいこ作  初の小説、「勇気ある挑戦しやはったなあ」、読んでほっとさせられるのがいい。救われた心地になる。小説だからといって、形式にとらわれる必要はない。「セカンドオピニオン」は日本語でなんというのだったか。登場人物の名前の呼称は最初はフルネームで二回目以降姓名のどちらかにするのが一般的。特別の理由がなければそのようにそろえた方がよい。ひらがなと漢字の使い分けもそう。 ◇小説「翻弄投機」(四)菱崎博作  自分がぶつかったことを全身全霊かたむけて書いて行きたい。次回で1章を終りにしようかと思っている(作者言)。主人公たちが和田山(舞鶴市)で生活していくのが今回の話。場面の描写がすばらしい。しかし、場面展開が変わるところのつなぎ目は説明がほしい。和田の竹藪での暮らしは、明治政府の富国強兵策がこういうことだったのかと理解できる。文章がダイナミックで現場の苦闘がリアルに伝わってくる。 ◇「文学の小径」「嵯峨保津川辺り 山上の大悲閣から」横道しげ子作  大覚寺でお茶を習っているので歩いてみようと、角倉了以の足跡を訪ねてみた。角倉了以が自然を大切にしながら社会発展を心がけているのにあこがれ、ラジオ放送の録音にも同行した。そのあともぅ一回訪ね、高い階段の上の大悲閣、千光寺にもいってみた。それが文章になった。作者。仏像の安置されている様子がとてもリアル。歩いた時の息遣いが伝わってくる。字句、文章にもう少し手を入れた方がよい。 ◇小説「天下茶屋物語」(二)「黙秘」玉置恭介作  生活要求を掲げて活動する労働組合員が暴行を口実に逮捕され裁判にかけられるが、一人は黙秘、一人は供述するという話が題材になっている。こういう題材の創作に挑戦したのはすごい。意気込みを感じさせる作品。最後の方で、黙秘と、供述と対応がわかれたのをマスターの会話であかすのが惜しい。主人公の言い分がほしい。入り方ももう少し工夫がいる。一般的な刑事事件の流れからすると不自然と感じる部分がある。これは実際にあったことをそのまま書いたもので、そういうケースもあり得る。 ◇現代能「まぼろしの里」仲勘太朗作 「雨月物語」を思わせる作品。幻想的な雰囲気を描こうとしているのはわかるが、意図が伝わってこない。地謡は解説か、語りの役をはたしているか。必ずしもはたしていないのではないか。 ?   ※   ※   ※   ※   ※  このあと文学旅行の件、「京都民主文学」57号の発行の件での報告がありました。 ◆文学旅行「多喜二逗留の宿に泊まり文学館をめぐる旅」の参加者は現在8人(風野、野川、せがわ、横道、菱崎、橋本、佐藤、玉置)で、途中合流の参加も含めて15日頃までには参加者を確定し切符の手配などおこなうことになりました。 ◆「京都民主文学」57号の発行に向けて、すでに関、菱崎、玉置、藤田、せがわ、加藤、横道,仲の作品は出揃い、予定の佐藤、橋本、野川などが頑張るとの決意を表明しています。 ?  4月

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