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保安教育(ⅲ)
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株式会社 石油産業技術研究所 保安教育テキスト
第1章 保安意識の高揚
目 次
1. 安全の概念
1.1 人間と安全
1.2 セル安全とシステム安全
1.3 安全学
1.4 産業安全の原理?原則
2. 安全環境(社会情勢)
2.1 公共の安全確保の重要性
2.2 事故災害が事業に及ぼす影響
2.3 労働災害のコスト
3. 安全管理活動
3.1 安全管理体制
3.2 安全教育
3.3 安全活動
4. 運転基準類
4.1 運転基準類の分類
4.2 運転基準類の立案および改定
5. まとめ
第1章 保安意識の高揚
1.安全の概念
各人の姿、形が異なるように、安全のイメージは多種多様である。極論すれば、組織の構成員の員数と同数の安全が存在する。この様な種々雑多な安全を統一して、事業所の安全概念を創造するのが安全管理者の最重要課題である。
1.1 人間??安全
一般的に、安全というとハード(設備、物質)、ソフト(仕組み、仕掛け)、そして人間の問題が議論される。しかし、設備を製作、操作するのも、また、仕組みや仕掛けを設定するのも人間であるから、安全は、すべて人間の問題に帰結する。
安全を考慮する時、人間の「危険に対する防御システム」がどのように構築されているかを知ることと、人間自身の特性(以下「人間特性」という)を理解しておくことが前提となる。
1) 危険に対する防御システム
人間に係わる危険は、ウイルス、微生物、細菌等が体内に侵入して病気を引き起こす危険(以下「内的危険」という)と人間の行動、物質や機器の取扱い等から生ずる危険(以下「外的危険」という)に大別される。これらの危険に対して、人間はどのような防御システムを所持しているかを知っておくことが安全を考える第一歩である。
(1) 内的危険の防御システム
人間は、細菌、ウイルス、微生物、花粉、ダニ等の異物が体内に侵入すると、これらを「非自己」として排除するシステム、すなわち免疫系を進化の過程で獲得している。免疫の作用は、リンパ球、白血球等の細胞とその生産物の働きで成り立っている。
人間は、毎日おびただしい数の「微生物」や「異物」を体内に取り込んでいるという。常時、病気やアレルギーの危険にさらされていることになる。
体内に取り込まれた微生物や異物は、免疫系のレセプター(受容体)がキャッチし、免疫細胞が抗体という蛋白質を合成して分泌し、これを排除してしまう。免疫システムの発生は、偶然的要素が存在するものの基本的なシステムは、遺伝子によって制御されている。人間は、内的危険には免疫システムという防御網を所持し、「意識」することをせずに危険を防御している。
(2) 外的危険の防御システム
現代の人類の「天敵」はといえば、前述した「細菌やウイルス」以外に思い浮かばないが、人類の長い進化の歴史の中では、人間以外の動物や植物が外的危険として存在していたと思われる。
人間はどのようにして外敵から身を守り現在のように進化してきたのだろうか。人間は、他の動植物と異なり、「火を発見」し「道具を発明」して、「言語」を身につけることによって外敵に対応してきたらしい。人間は、「思考」すなわち?脳?を発達させるように進化したのである。
このように、内的危険の防御は遺伝子に組み込まれているものの、「外的危険の防御」は、「思考」で対応するようにデザインされている。このことは、産業活動に係わる危険の除去は「意識?しなくては達成できないことを示唆している。
2) 人間特性
(1) 概 論
「人間は、神がお疲れになった週末に創りたもうた」これは、イギリスの格言である。霊長類の頂点に立っていると言われる人間であるが、安全面では、数多くの欠陥(以下「ヒューマンファクター」という)を持っている。そして、ヒューマンファクターが事故や災害を誘発する要因となる。
ヒューマンファクターのうち、安全管理上特に問題となるのは人間特性である。人間特性は、それ自体ほとんど是正することができないからである。心理的特性である「錯覚」によって隣接するポンプを停止してしまう誤操作、生理的特性による「疲労」からの居眠り運転などがその例である。ヒューマンエラーが誘発されるメカニズムは、図1-1に示すように考えられている。
外部要因
内部要因
作業要因
環境要因
知識
技能
態度
人間特性
発生の過程
(作業の場)
エラー
ヒューマンエラー
ヒューマンファクター
図1-1 ヒューマンエラーが誘発されるメカニズム
ヒューマンエラーが発生する要因は、内部要因と外部要因に分類される。内部要因、すなわち、ヒューマンファクターには人間特性のみならず知識、技能および態度の欠陥が含まれる。外部要因は、環境要因と作業要因から成る。環境要因には、
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