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「法曹演習／司法演習１」の履修について －後期開講－ １．対象者 全学科の１年次生（２年次生以上は履修不可） ※国際企業関係法・政治学科の学生は“他学科履修”として履修可能。 ※2003年度以前入学生で履修年次が１年次生（法律学科に限る）は「司法演習１」 として履修可能。 ２．選抜方法 ［選抜方法］：“統一課題によるレポート試験（応募用紙）”によって担当教員が選抜 【１次募集】 ①募集要項から希望講座を選択する。 ②法学部事務室で応募用紙を受け取り，下記のとおり提出する。 提出期間：４月９・10日（月・火）10：00～19：00（事務室閉室まで） 提出場所：法学部事務室レポートBOX ③合格発表を確認する。 ４月18日（水）までに順次，演習掲示板（6104号室前）に合格者名簿を掲示。 ※２次募集実施の有無は，各講座の合格者名簿に記載。 ④合格者は，履修登録期間（４月23～25日）に履修登録をする。 【２次募集】 ①実施講座を合格者名簿にて確認する。 ②会場にて抽選によるクラス分けを行い，講座を決定する。 日時：４月20日（金）昼休み（12：30） 会場：8302号室 ※２次募集では，講座決定後に応募用紙を提出する。 ③当選者は，履修登録期間（4月23～25日）に履修登録をする。 ④応募用紙を提出する。 提出期限： ４月26日（木）20：00まで 提出場所：法学部事務室レポートBOX ３．注意事項 (1) 出席状況および演習への参加姿勢などによって授業期間中であっても担当教員か ら出席差し止めの可能性があるので安易に履修しないこと。 (2) 以下に該当する場合は，一切無効とする。 ・複数講座に応募した場合 ・応募用紙に記入不備がある場合 （「講座コード」「曜日」「時限」の記入漏れ・間違いなど） ・事前登録科目（外国語科目，導入演習など）と重複した場合 135 ※「開講形態」が「隔週」の場合は，注意すること。 例）土１・２ → 土曜日の１時限と２時限の連続で１週間おきに授業を実施 する。 (3) 日程については，都合により多少変更する場合もありますので，掲示に注意して ください｡ 136 目 次 法 曹 演 習 Ⅰ．担当教員紹介（敬称略・五十音順） Ⅱ．法曹演習 〈教員名〉 〈演習テーマ〉 頁 秋 定 和 宏 刑法総論に関する事例問題研究154 井 手 慶  民法に関する事例研究155 岩 田 修 消費者問題と民法156 翁 川 雄 一 民法総則に関する事例研究156 大 森 八十香 民法総則の事例中心に法解釈の基本を学ぶ157 大 山 圭 介 民法事例問題研究157 小 川 恵 司 報道と人権158 小 倉 孝 之 法曹の使命と役割を考える158 金 澤 賢 一 民法を基礎とした法文書の作成159 鴨志田 哲 也 民法の基本的な事例問題を解く160 木 内 秀 行 憲法入門＋α162 木 戸 弘 民事事例研究，民事裁判実務163 草 薙 一 郎 憲法を中心とした事例研究163 熊 谷 明 彦 刑事事件から見た法曹の役割164 小 嶋 勇 憲法と国際人権法の基礎164 佐 藤 智 香 民法総則の事例研究165 澤 野