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～最新 ！BIG NEWS～ そらいろ子ども食堂 本学でも一番人気の「子ども」のボランティア。本学の学生がメインで活動してい る事業がある事をご存知ですか？今回は、最新NEWSとして紹介します☺ 厚生労働省によると、6人に1人の子どもが十分な食事を摂れていない現 状があります。「子ども食堂」は、子ども1人でも立ち寄る事が出来、少 ないお金でおなかいっぱいごはんを食べる事が出来る食堂です。 子どもだけでなく、基本的に地域の誰でも食べに来る事が出来ます。 地域で子どもを育てていく、守っていく仕組みとして、注目されています。 現在、さまざまな「こしょく」の問題も懸念されています。 ・独りで食べる「孤食」 こしょく ・親とは違うメニューを食べる「個食」 ・好物ばかりを食べる「固食」 ・麺やパンばかり食べる「粉食」 ～代表の宮内 春香さんにインタビューしました☺～ Q. 子ども食堂が生まれたきっかけはなんですか？ 私たちスタッフは子ども食堂でボランティアとして活動をしていました。 活動をする中で、自分たち学生の力で子ども食堂をつくりたいという熱い 想いが生まれました。学生主体の子ども食堂のため、場所探しや資金調達、 地域・学校・行政などの協力団体との連携も全て学生が主体となり行って きました。沢山の挫折や葛藤がありましたが、そのたびに学生同士で協力 し、先生方や地域の皆さんにアドバイスをもらい乗り越えることができま した。無事にプレオープンを迎え、10月15日にオープン致しました。 福祉心理学科4年 今後も私たちそらいろ子ども食堂を通して地域の沢山の方々が触れ合え 宮内春花さん る場になれるよう活動していきます。 Q. 「そらいろ子ども食堂」をアピールしてください！ そらいろ子ども食堂は新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学 ボランティア募集 部と新潟県立大学の様々な学年の学生が一緒に活動しています。 新たな仲間との出会いや繋がりが生まれ、とても楽しいです。 調理の手伝い、子どもと遊ぶ、勉強を 何より学生主体のため、学生の意見がそのまま反映されます。 みる、食材の運搬、宣伝など、、、 自分たちが学んでいることを実践として活かすことができ、そ 一緒にそらいろ子ども食堂を作ってみま して学生だから考えるユニークな発想を活動に活かしています。 せんか？ 学生だからできること、若さあふれる勢いで一緒に挑戦してく ○お名前 れたら嬉しく思います。 ○学校、学年、学科 大学から一歩飛び出し地域へ入り、新たな地域の魅力や様々 ○ご連絡先 な人と出会いが自分の成長にも繋がります。 をこちらのアドレスまで！ 子ども食堂は継続していかなければいけない活動です。 沢山の学生の皆さんのご協力宜しくお願いします。 sorairokodomosyokudo@ 10月15日(土)は、オープン日でした！次回のボラセンNEWS では、そちらの様子もご報告いたしますので、お楽しみに(^^) 場所：4号館 学生ホール