一般社団法人日本全身咬合学会第23回学術大会.pdfVIP

一般社団法人 日本全身咬合学会 第23 回学術大会 会 期 ：平成25 年 11 月9 日 （土） ・10 日（日） 会 場 ：日本大学桜門会館（〒102-0072 東京都千代田区五番町2-6） 受 付 ：3 階ロビー 講 演 ：3 階A 会場 ポスター発表・企業展示 ：4 階B 会場 理事会・総会・懇親会 ：4 階C 会場 大 会 長 ：祇園白 信仁 （日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座 教授） 準備委員長 ：高津 匡樹 （日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座准教授） 学術大会運営事務局 日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座 〒101-8310 千代田区神田駿河台1-8-13 TEL ：03-3219-8143 FAX ：03-3219-8323 ご 挨 拶 一般社団法人日本全身咬合学会第23 回学術大会 大会 長 祇園白 信 仁 （日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座） この度、第23 回日本全身咬合学会学術大会の開催にあたり、私ども日本大学歯学部歯科補綴学 第Ⅰ講座を担当にご指名いただき、誠に有難く存じております。昨今、咬合と全身の健康との関 係がマスメディア等でクローズアップされています。このような中、本学会は、歯科医学に携わ る研究者や臨床医だけではなく、関連する多種の医療従事者とともに咬合が全身の健康や疾病に 関連することを究明し、これを社会や国民に広く還元することを目的として活動しています。こ の活動の一環が学術大会であり、本23 回大会が日頃の研究成果発表の場として、また、意見交換 の場として有意義なものとなるよう準備いたしました。 本大会は 11 月 9 日、10 日に東京の日本大学桜門会館で開催いたします。内容としましては、 一般口演 12 題、ポスター発表 6 題のほか、特別講演 1 題、教育講演 2 題、関連企業 9 社による 器材展示を行います。9 日には特別講演と教育講演Ⅰを行い、特別講演は整形外科医の市橋研一先 生に「医科における咬合関連症候群の診断法確立に向けて」と題して、姿勢と咬合についてご講 演いただきます。教育講演Ⅰでは日本大学の新井嘉則先生に「分子生物学と高解像力歯科用 CT がもたらす咬合学へのインパクト」と題して、研究・開発の面白さについてご講演いただきます。 10 日の教育講演Ⅱでは、東京歯科大学の石上惠一先生に「スポーツパフォーマンスに咬合の関与 はあるのか！」と題して、スポーツにおける咬合の重要性についてご講演いただきます。また、 学会の発展と充実を目的に一般口演の意義を高めるため、発表時間を 20 分、質疑応答時間を 10 分といたしました。会員の皆様のより活発な意見交換の場となることを期待しております。 ご参加の皆様には、実り多い学会でありますよう祈念しつつ、ご挨拶といたします。 2 参加者の皆様へ １．大会受付、学会事務局受付は3 階ロビーになります。 ２．事前登録された方は、事前にお送りした大会参加証をご持参ください。ご来場の際は大会受付で 参加章をご提示ください。抄録集をお渡しいたします。 ２．当日参加登録を申し込まれる方は、受付票に必要事項を記入し、大会受付にて当日会費をお支払 いの上、大会参加証および抄録集をお受け取りください。 ◆ 大会参加費（当日登録）◆ 医師・歯科医師 15,000 円 その他の医療従事者 8,000 円 学生・大学院生