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新たな情報通信技術戦略と - 九州振興(KIAI)
新たな情報通信技術戦略とIoT
平成27年11月9日
総務省情報通信国際戦略局通信規格課
山口修治
1 新たな情報通信技術戦略の在り方
~情報通信審議会 中間答申より~
2 中間答申等を踏まえた総務省の取組
3 WiSUNの展開とIoTの標準化動向等
1 新たな情報通信技術戦略の在り方
情報通信審議会 中間答申より
「新たな情報通信技術戦略の在り方」の検討について 3
1.背景
■ 総合科学技術・イノベーション会議において、科学技術の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図る
ため、次期科学技術基本計画に関する検討が開始
→ICT分野を担当する総務省としても積極的に検討に貢献
■独立行政法人通則法の改正により、平成27年4月、情報通信研究機構(NICT)は国立研究開発法人に移行
→平成28年度からスタートする次期中長期目標に向けた検討が必要
26年度 27年度 28年度
政府全体 第4期科学技術基本計画 (H23-27) 第5期科学技術基本計画
体制: 現行体制 国立研究開発法人
NICT
目標: 第3期中期目標 (H23-27) 第4期中長期目標
2.検討状況
我が国の経済を再生し、持続的に発展させていくためには、全ての産業の基盤となるICT分野において、我が国
発のイノベーションを創出していくことが必要。そのシーズを生み出すための未来への投資として、国やNICTの
基礎的・基盤的な研究開発をしっかりと進めていくことが重要。
• 平成28年度からの5年間を目途とした「新たな情報通信技術戦略の在り方」について、平成26年12月
に情報通信審議会に諮問
• 情報通信技術分科会に技術戦略委員会(主査:相田仁東大教授)を設置し、研究開発、成果展開、産学官
の連携等の推進方策及び重点研究開発分野・課題等について中間報告書を取りまとめ
検討の背景(1) ~ICTの発展動向~ 4
ICTの役割は、従来の電気通信のように「人と人」を繋ぐ手段から、ブロードバンドの発展により「人と情報」
を繋ぐ手段へ発展。
今後、ビッグデータと人工知能(AI)による分析・予測の発展により、ICTは様々な分野・業界において「人・
モノ・コトと知性」を繋ぎ、新たな価値を創出するものに発展していくと期待されている。
ビッグデータとAIによる分析・予測の発展 ICTの役割の拡大
「知識」から将来予測等
の価値を創出することに
より「知性」となる
知性 (インテリジェンス)
「情報」からの分析 知識 人・モノ・コト×知性
により「知識」となる ※
人・モノ・コトと知性をICT で繋ぐ
情報 ⇒様々な分野・業界
データが集まり
「情報」となる における価値の創出
データ
新価値の創出 コンテンツ
エネルギー
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