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平成22年における裁判員裁判の実施状況等に関する資料
平成22年における
裁判員裁判の実施状況等に関する資料
(ダイジェスト版)
最高裁判所事務総局
平成22年は,1年間に1,506の裁判員裁判が実施さ
れた。
20代から70歳以上の幅広い世代から,様々な職業の男
女8,673人が裁判員に選任され,全国50の地方裁判所
において,殺人,強盗致傷等の重大事件に関する刑事裁判に
参加した。選定された裁判員候補者12万6455人の約半
数は,裁判所での手続に参加することなく事前の書面の申出
により辞退が認められる一方で,選任手続期日への裁判員候
補者の出席率は,80.6パーセントという高水準に達して
いる。
また,裁判員が裁判に参加した平均日数は4.3日であ
り,約7割の裁判が3,4日程度で終了している。このう
ち,裁判員が法廷での審理に立ち会った時間は10時間余り
であり,評議を行った時間は8時間余りとなっている。
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[用語] [定義・説明]
裁判員裁判対象事件 平成21年5月21日の裁判員制度施行後に起訴された法2条1項
各号に該当する事件及び法5条本文に該当する事件。
起訴された被告人の員数又は他の裁判所から移送等によって受理し
新受人員 た被告人の員数(延べ人員)。同一の被告人について複数の起訴等
があったときは,その都度計上した。
判決,決定,その他で終局した被告人の員数(事件票に基づく員
数)。複数の被告人に対する事件の審理が併合されて終局となっ
た場合には,各被告人の員数を計上し,同一の被告人に対する事
終局人員 件の審理が併合されて終局となった場合には,全事件を通じて1
人として計上した。ただし,同一の被告人に対する事件を分離
し,各別に終局となった場合には,終局した事件ごとに1人とし
て計上した。
裁判員等選任手続期日のお知らせ(呼出状)に記載した公判期日
実審理予定日数 等(評議のみの日,判決のみの日を含み,選任手続期日のみの日
を含まない。)が予定されている日数の合計である。
裁判員の参加した合議体により審理終局した被告人の員数(実人
判決人員 員)。
事件の受理の日から終局までの期間(併合事件がある場合は,最
初の事件を受理した日から終局までの期間。)をいう(多くの事
審理期間 件では,起訴状を受理した日から判決宣告までの期間であ
る。)。
公判前整理手続に付す旨の決定があった日から同手続が終了した
公判前整理手続期間
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