桜美林大学北東アジア総合研究所5月度のご案内介绍.docVIP

桜美林大学北東アジア総合研究所７月度の活動ご案内 七夕、出会いと巡り合いの季節、その７月は以下の活動を行います。 １．７月１４日（月）　午後3時ー5時 第14回「儒教倫理と企業倫理」研究プロジェクト 会場：桜美林大学新宿キャンパス　久保ビル４階 挨拶　弦間　明（本プロジェクト座長、資生堂相談役） 報告：清水栄一（山王総合経営研究所長、国際地球環境大学教授） 　　　著書　「現代の帝王学」「今がそのとき」(PHP、2008年7月刊) 報告テーマ　　－　「王道哲学と経営倫理」 　総括　西原春夫（本プロジェクト顧問、アジア平和貢献センター理事長） 会費：1000円（学生500円） ２．７月１７日（木）　１８時半　－　２０時半 第6回「満蒙研究会」　プロジェクト 　会場：桜美林大学田町キャンパス?イノベーションセンター3階312 　講師：ウスマノバ?ラリサ（島根県立大学教師、社会学博士、ロシア籍） 　報告内容：旧満州時代にロシアから大量移住したタタール人デイアスポラの実態を、当時の奉天で発行されたアラビア文字のタタール語新聞により解明した貴重な研究報告 　井出敬二（外務省参事官）講師紹介、小林英夫（早稲田大学教授）コメント 　田中克彦（一橋大学名誉教授）　総括、 　会費：1000円（学生500円） ３．7月29日（火）　18時半　－　20時半 第4回「北東アジアの環境とエネルギー問題」研究プロジェクト 　会場：桜美林大学田町キャンパス?イノベーションセンター3階312 　講師：竹内実（京都大学名誉教授）　北京オリンピックと中国社会 　　　大野木昇司（日中環境協力支援センター代表） グリーンオリンピックと中国環境問題最新情報 　　　　川西重忠（北東アジア総研所長）紹介と総括 会費：1000円（学生500円） 7月31日（木）　月例懇話会　アジア平和貢献センター共催 　　　アフリカ特集　　特別シンポジウム アフリカの社会状況とこどもたちはいま　 今、アフリカに何が起きているのか、スラムのこどもたちを通して見た世界。 ケニア在住20年の市橋さらさんが見続けたアフリカ社会の闇と光。シュバイツアーの著書「水と原生林のはざまで」を読んだ感激から、20代前半で単身赤道アフリカケニアの地に渡った市原さらさん。日本に一時帰国中の彼女が語るナイロビ郊外のスラム街の子供たちとの伝道交流と社会貢献活動の感動の体験談。 著書：『赤道の国でみつけたもの』アフリカのこどもたちと共にいきて（光文社） 　期日：7月31日（木）　午後６時―８時 　会場：桜美林大学新宿キャンパス久保ビル4階　　JR南駅下車徒歩2分 　会費：1000円（学生500円） 　シンポジウム次第 挨拶：西原春夫（アジア平和貢献センター理事長、元早大総長） 　　挨拶：大越　孝（桜美林大学副学長） 特別ゲスト：市橋さら　（ナイロビでスラムのこどもたちの幼稚園を運営） 基調報告　：　赤道アフリカケニアの地にスラムのこどもたちと生きて パネリスト　 報告　宮田一雄　（サンケイ新聞編集局長）アフリカ社会とエイズ禍の惨状 報告　岩崎宇雄　（桜美林大学教授）　　　アフリカ社会の経済格差の実状 司会　川西重忠　（桜美林大学北東アジア総合研究所長） 塩谷隆英先生（桜美林大学客員教授、元経済企画事務次官）特別連続講義 （北東アジア総合研究所との共催公開講義） 前NIRA理事長塩谷隆英先生による本学客員教授就任記念講義。日本経済のグランドデザインを描いてきた中央官庁トップが語る日本の姿。聴講無料。 会　場：桜美林大学町田本校　銘々館5階。 講師紹介及挨拶　川西重忠（北東アジア総合研究所所長） 統一テーマ　「戦後日本経済　躍進と失敗　　－坂の上の雲と坂の下の沼」 第1回：7月22日（火）　4時10分―5時40分　　（508教室） テーマ：　日本経済は何をバネに発展してきたか　 第2回：7月25日（金）　4時10分―5時40分　　（507教室） テーマ：　20世紀末における日本経済失敗の本質 ご出席の御連絡：n-e-a@obirin.ac.jp 又はs-kawanishi@sannet.ne.jp 　中江賞「北東アジアの新しい地平」出版記念会 　期日：7月19日（土）　2時半―　5時、会場：桜美林大学新宿キャンパス久保ビル 　会費：1000円（学生５００円） 　　記念講演　　中江要介先生（日中関係学会名誉会長） 　　講演テーマ　　中江賞出版に寄せて　　随感「日中外交の舞台裏」 　　　　 連絡：桜美林n-e-a@obirin.ac.jp又は日中関係nichu-kankei@g.email.ne.jpへ キャンパス?イノベーションセンター 住所： 東京都港区芝浦３－３－６最寄駅： ＪＲ山手線?京浜東北線　田町駅（