协 议 经 过 报 告 书 报告月日： 年 月 日 - 三重県环境保全事业团.doc

審査部長 管理課長 審査課長 議　　事　　録 会 議 名 称 第14回 合同審査員研修 議事録 開催年月日時 2013年 　8月 　30日（金） 時間数 10：00～17：00(6.0時間) 開 催 場 所 　一般財団法人三重県環境保全事業団　２階　大会議室 主 な 議 題 1.事務連絡 　?JAB関連情報について 　?審査記録??の残し方について 　?審査ガイドライン作成及び見直し進捗について(分野別力量評価表の改訂報告含む) 　?JCQA研修参加報告 　?IRCA更新手続について 2.IRCAフォーラム参加報告 3.JAB定期サーベイランス結果報告 　?事務所審査 　　指摘事項、観察事項及び口頭コメントについて 　　指摘事項、観察事項処置の進捗状況ほか 　?事業者立会：株式会社佐藤技研（品質） 　　　　　　　 株式会社林組　　 （環境） 4.ISO9001/14001 改訂最新情報について 　テクノファセミナー参加報告　 資　　 　料 (添付資料参照) 第14回合同審査員研修 事項書 1.事務連絡 　1-1.JAB年間報告より抜粋 　1-2.審査記録??の残し方 　1-3.ガイドラインレビュー担当一覧 　1-4.JCQA研修会参加報告 　1-5.IRCA審査員登録更新手続について 2.IRCAフォーラムより 　?EAST MEETS WEST～西洋の味付けと審査の考え方 　?内部監査の価値 3.JAB第12回定期???????? 指摘事項(不適合、観察、口頭事項) 　?組織カルテ(改訂事例) 　?JAB事業者立会 状況報告及び、チェックリストの改訂について 　　-株式会社三重フリット（報告済）、チェックリスト改訂部分添付 　　-株式会社林組（環境）、チェックリスト改訂部分添付 　　-株式会社佐藤技研（品質）、チェックリスト改訂部分及び指摘事項添付 4.次期ISO14001に必要となる組織の対応 　次期ISO9001に必要となる組織の対応 出　席　者 　添付の会議出席者リストの通り（対象者47名中、36名出席） 作成者氏名 　金堂　由佳 作成月日 2013年 8月 30日 評　価　者 ★今回の会議の有効性の評価について★ 審査課長　竹内　博次　　印 ＜挨　拶＞ 　　堀木専務： 　　　　審査ガイドラインの見直しなど、ご協力いただいております。効果的に研修を進めていきたいと考えております。日本経済の動向としても、失業率が改善してきており、有効求人倍率も改善の傾向が見られる。企業も活動、品質環境に対する意識も高まると期待しています。今後の審査へのご協力も合わせてお願いいたします。 黒田部長： 　岐阜県公衆衛生検査センターから2名の方に新たにご登録頂きましたので、ご挨拶いただきます。 　道木氏挨拶： 　西尾氏拶： 　MECからの新規転入 　三村氏挨拶： 　 事項書に添って研修を進めていきます。???資料確認 1.事務連絡　　　　　　　 　???資料1 　?JAB関連情報について　　???資料1-1　　【黒田部長】 　　ＪＡＢが出している平成24年度の事業年次報告書より。 中期ビジョンとして、“第三者適合性評価制度の信頼性向上と普及の推進”として、施策を挙げている。“本制度運用に関する情報公開を推進していく”、については、中々進んでいないが、情報公開を進め、企業から一般消費者に至るまで、広く認知して頂き、信頼して頂くことは、我々認証機関にとっても重要なことである。“国際相互承認メンバーである認定機関として、国際的な認定機関とのネットワークを積極的に活用する”、“安定した経営基盤を維持継続するために、業務効率改善並びにリスク管理の徹底を推進する”といった内容であるが、 審査員の方々には、各自、ＪＡＢの認定審査の対応等でも関わって頂いているが、このようなＪＡＢからの情報発信についても審査制度の方向性等と合わせて周知し、制度自体を盛り上げていきたい。 下段に、2013年度の経営方針及び目標として、4項目挙げられている。 ＪＡＢ認定の価値追求と広報の強化 要員力量の一層の向上 事務局業務の効率化 認定事業の一層の充実 要員の力量向上?認定審査員のレベルアップは、ＩＳＣが認定審査を受審するうえでも、大変望ましいことである。 事務局業務の効率化?認証機関からＪＡＢへの支払いは、経営上大きな負担であるため、業務効率改善やスリム化を図って頂き、認証機関への負担軽減に繋げて頂きたい。 専務理事の久保氏からは、制度の信頼性向上においては、マネジメントシステム認証信頼性向上イニシアティブの確実な展開については、“認証情報自主公開プログラム”について、理解促進に向けて工夫を重ねている、との話であるが、これがあま