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平治物语「校注日本文学大系」本
平治物語
重要な推薦:タイトルバーにWordのアイコンが無い時には、ここの◎を実行。文字サイズの変更、マップの活用、取り込み保存、栞の使用等が可能になります。
このファイルは、日本文学電子図書館の平治物語のhtmlファイルを底デジとして、それに後加工したものです。マップ付き、閲覧方法はここの1.参照。
(保元物語?平家物語へのリンクは末尾)
凡例
底本:校註 日本文学大系 第十四巻 「保元物語 平治物語 平家物語」昭和6年9月26日普及版発行(非売品) 誠文堂流布本を基としています。漢字、仮名の表記等を変更した箇所が有ります。章段章段の冒頭にを付け章段名後に+巻(2桁)+章(2桁)表記。信頼信西を亡ぼさるる議の事 S0102 子息新侍従信親を、大弐清盛の聟になして近づきよ和歌の後に、W+番号(3桁)を付け脱字等を他本で補った場合は、〔 〕に入れました。鳳成二肝心露一鳳成二肝心露一鳳はる<”校註昭和36年平治物語目次巻之一信頼?信西不快の事信頼卿信西を亡ぼさるる議の事三條殿発並びに信西の宿所焼き払ふ事信西が子息闕官の事付けたり除目の事並びに悪源太上洛の事信西出家の由来並びに南都落ちの事付けたり最後の事信西が首実検の事付けたり大路を渡し獄門にかけらるる事唐僧来朝の事叡山物語の事六波羅より紀州へ早馬を立てらるる事光頼卿参内の事並びに許由が事付けたり清盛六波羅上著の事信西の子息遠流に宥めらるる事院の御所仁和寺に御幸の事主上六波羅へ行幸の事源氏勢汰への事巻之二待賢門の軍並びに信頼落つる事義朝六波羅に寄せらるる事並びに頼政心替りの事付けたり漢楚戦ひの事六波羅合戦の事義朝敗北の事信頼降参の事並びに最後の事官軍除目を行はるる事付けたり謀叛人官職を止めらるる事常葉註進並びに信西子息各遠流に処せらるる事義朝青墓に落ち著く事義朝野間下向の事付けたり忠宗心替りの事頼朝青墓に下著の事巻之三金王丸尾張より馳せ上る事長田義朝を討ちて六波羅に馳せ参る事付けたり大路渡して獄門にかけらるる事忠宗尾州に逃げる事悪源太誅せらるる事清盛出家の事並びに瀧詣で付けたり悪源太雷電となる事頼朝生捕らるる事付けたり常葉落ちらるる事頼朝遠流に宥めらるる事付けたり呉越戦ひの事常葉六波羅に参る事経宗?惟方遠流に処せらるる事同じく召し返さるる事頼朝遠流の事付けたり盛安夢合はせの事牛若奥州下りの事頼朝義兵を挙げらるる事並びに平家退治の事目次 終平治物語巻之一信頼?信西不快の事 S0101 ひそかにおもんみれば、三皇五帝の国をおさめ、四八元の民をなづる、皆是うつはものをみて官に任じ、身をかへりみて禄をうくるゆへなり。君、臣をえらんで官をさづけ、臣、をのれをはか(っ)て職をうくるときは、任をくはしうし成をせむること、労せずして化すといへり。かるがゆへに舟航のふね海をわたる、必■■《→匡弼》(きょうひつ)〔*大臣〕の功をかり、鴻鶴のつる雲をしのぐ、かならず羽■の用による。帝王の国をおさむ、かならず匡弼のたすけによると云々。国の匡輔はかならず忠良をまつ。任使其人をうるときは、天下をのづからおさまると見えたり。 いにしへより今にいた(っ)て、王者の人臣を賞する、和漢両朝、おなじく文武二道をも(っ)て先とす。文をも(っ)ては万機の政をたすけ、武をも(っ)ては四夷の乱をしづむ。天下をたもち国土をおさむるはかりこと、文を左にし、武を右にすとみえたり。たとへば人の二の手のごとし。一もかけてはかなひがたし。一両端も(っ)てかなふとき、四海風波の恐なく、八荒民庶のうれへなし。夫澆季に及びては、人おご(っ)て朝威を蔑如し、民たけくして野心をさしはさむ。よく用意すべし。尤抽賞せらるべきは勇士也。されば唐の太宗文皇帝は、ひげをやきて功臣にたまひ、血をふくみかさを吃て戦士をなでしかば、心は恩のためにつかへ、命は義によ(っ)てかろかりければ、身をころさんことをいたまず、たゞ死をいたさんことをのみおもへりけりとなん。みづから手をおろし、われとよくたゝかはねども、人にこゝろざしをほどこせば、人皆帰しけり。又讒侫の徒は、国の■賊なり。栄花を旦夕にあらそひ、勢利を市朝にきほふ。その■■のをも(っ)て、忠賢の、をのがかみにある事をにくみ、其■邪の心ざしをいだひて、富貴のわれさきたらざる事をうらむ。是みな愚者のならひ也。用捨すべきは此事なり。 ここに近来権中納言兼中宮権大夫?右衛門督藤原朝臣信頼卿といふ人ありき。人臣の祖、天津児屋根の尊の御苗裔、中関白道隆の八代の後胤、幡磨三位季隆の孫、伊与三位仲隆が子なり。しかれども、文にもあらず、武にもあらず、能もなく芸もなし。只朝恩にのみほこ(っ)て、昇進にかゝはらず。父祖は諸国の受領をのみへて、としたけよはひかたぶけて後、わづかに従三位までこそいたりしか。これは近衛司?蔵人頭?
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