7海 底矿物资源マンガン团块の微生物处理 - j-stage home.pdf

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7海 底矿物资源マンガン团块の微生物处理 - j-stage home

-「海・ 資源の利用と課題」特集号- 解 説 7.海 底鉱物資源マンガン団塊の微生物処理 小 西 康 裕* 7. Microbial Treatment of Marine Manganese Nodules Yasuhiro KONISHI* システムでは,無 機硫黄化合物の酸化 ・還元能力を有 1.は じ め に する各種のバクテリアの機能を活用して,人 工的な硫 海底鉱物資源マンガン団塊は,陸 上鉱物資源とは桁 黄の循環経路(元 素硫黄→亜硫酸イオン→硫酸イオン 違いの埋蔵量を誇ることから,近 い将来の重要な金属 →硫化水素→元素硫黄)を 微生物反応器内で作 り出 供給源として位置付けられている.マ ンガン団塊に含 し,マ ンガン団塊から有価金属を浸出 ・回収する.す まれる有価金属(ニ ッケル,コ バルト,銅 など)の 回なわち,次 の3つ の異なる微生物反応操作, 収技術については,数 種の製錬処理法1,2)が有力視さ 1)硫 黄酸化細菌が生成する亜硫酸/硫酸を用いた れているが,こ れらはすべて従来の物理 ・化学的製錬 マンガン団塊からの有価金属の浸出 技術に基づいたものである.い ずれの処理法も開発時 2)硫 酸還元細菌が生成する硫化水素ガスを利用 から20年 近く経過しており,そ れらの開発段階にお した浸出液からの有価金属の沈殿 ・回収 いて環境負荷や排出物処理を考慮した評価が十分に行 3)硫 黄酸化細菌による余剰硫化水素の酸化処理 われたとは言い難い.今 後さらに地球環境問題が深刻 と元素硫黄の回収 化することを考えると,少 しでも環境への負荷を軽減 を個々に行う反応器を直列に連結したバイオシステム したマンガン団塊処理プロセスを探究することは,次 を構築するわけである. 世代に向けてきわめて意義深いことである. 以下では,各 々の微生物反応器における処理速度を このような状況のなかで,著 者は環境負荷最小型の 定量的に把握するとともに,最 適な操作条件を明らか マンガン団塊処理技術の開発をめざして研究を進めて にする.引 き続き,こ れら基礎データを総合的に判断 いる.そ のコンセプトは,自 然界における硫黄の循環 し,マ ンガン団塊の微生物処理速度に対する見通しを 経路を模倣したミニ生態系を人工的につくり,そ のク 立てることにする. ローズド・システムの中で各種微生物の機能を活用し 3.マ ンガン団塊の微生物浸出 たマンガン団塊の処理を実現し,地 球環境と調和した 有価金属回収プロセスを開発しようとするものであ マンガン団塊は,マ ンガン,鉄 を主成分とする酸化 る.こ こでは,マ ンガン団塊の微生物処理に関する著 鉱物であり,有 価金属としてニッケル,コ バルト,銅 者らの最近の研究を紹介する. 等を1~3%を 含有している.こ れら有価金属の浸出 法に関しては,こ れまでに数多くの化学浸出法4,5)が 2.微 生物処理システムの構築 提案されているが,微 生物浸出法に関する研究はきわ 図1に,自 然界の硫黄循環をヒントにしたマンガ めて少ない.マ ンガン団塊から有価金属を浸出させる ン団塊の微生物処理システム3)の概略を示す.本 処理

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