気象资料自动编集中継装置 (ADESS) について - 日本気象学会.PDF

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気象资料自动编集中継装置 (ADESS) について - 日本気象学会

551. 509. 1 気象資料自動編集中継装置(ADESS)について* 田 中 文 治**  はしがき め,各,国内気象中枢(NMC),地域気象中枢(RMC)  昭和44年3月はじめADESSがスタートし,それま および世界気象中枢(WMC)の間で観測データの収 で人手にたよっていた気象データの編集中継処理が自動 集,交換配分を行ない,かつ,反対に世界気象中枢およ 化された.その後WMOの世界気象通信網計画にもと び地域気象中枢によって作成されたプ・ダクト資料を必 ずく各国の通信設備の整備にともない,ADESSに接続 要とするこれら各中枢に送信することであり,世界気象 する国際通信回線はワシントン,ハバ・フスクとの高速 通信網の取り扱う資料は毎日現業的に必要とするデータ 回線を始め遂次増設,増強が進み,国内における通信機 のほか研究目的のために必要な資料も含まれる. 能およびデータ処理の改善と相まって,今やADESSが  世界気象通信系は通信回線とそれを使って通信を行な 果す機能は飛躍的に向上した.現在ADESSに入出力う各種の通信中枢から構成されており,通信回線,通信 するデータの量は1日およそ2,000万字に達し,年々増中枢とも次のように三階級に分けられている. 加しておりFGGEが実施される時期には更に急増する ことが見込まれる.    and its branches)  ADESSが国内の気象通信中枢としての役割を果して  (2)地区気象通信網 いる事はよく知られているが,一方国際的にもアジアの  (3)国内気象通信網 地域気象通信中枢であるばかりでなく特に世界気象中枢  これら通信回線は国内気象中枢(NMCは通信機能を であるワシントン,メルボルンとは直接に,モスコーと もハバ・ワスク経由接続する位置にあって,世界でも枢 要な通信中枢としての機能を果していることは余り認識 を含む)によって運用される.地域通信中枢は東京地域 されていない. 通信中枢のように地域気象中枢と (RMC)併設されて  1.世界気象通信網とデータ伝送 いるものが多いが,バンコック,テヘラソ,パリ,など  従来主として短波通信系に頼っていた国際気象通信網 のように地域気象中枢になっていない所が地域通信中枢 はWMO第5回会議(Apr.1967)によって定められ として指定されている場合もあり,計画中の北京地域通 たWWW計画の中の一つの主要な柱である世界気象通信中枢もこの例である.また地域気象中枢の中にもダー 信網(GTS;Global Telecommunication System)計画 ウィン,マイアミ,モントリオールなどのように地域通 に基き加盟各国の努力により遂次改善が行なわれ,現在 信中枢が併設されていない所もある. は一部の地域を除いて有線回線,海底ケーブル,衛星通  a)世界気象主幹線網(MTC) 信網を利用した専用の通信回線によって結ばれるように  世界気象主幹線は世界気象中枢であるワシントソ,モ なった.この結果通信回線の質は一・段と向上し,電話回 スコー,メルボルソのほか地域通信中枢のうち10個の地 線による国際間の高速データ伝送や画燥伝送が可能にな 域通信中枢を結び,そのルートは東京を中心にいえば, ったのを始め国際気象通信網の運用は極めて能率的に行 東京⇔ワシントソ⇔ブラックネル⇔パリ⇔オッフェンバ なわれるようになった.

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