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1 ビジネス心理统计の基础 人间の行动を研究する心理学を含む科学の
ビジネス心理統計の基礎
人間の行動を研究する心理学を含む科学の最も基礎的方法は『観察』である。その結果
を言葉・概念を用いてまず表現し、そこから『仮説』を構成し、それに基づいて調査や実
験を計画し、その『測定値』を計算などで分析して、『検証』する。
・横断的比較と縦断的比較
この時行う最も基本的方法が『比較』である。『比較』には横断的比較と縦断的比較があ
る。横断的比較とは個体・集団・組織・文化などの「間の比較」を行うことであり、縦断
的比較とはある特定の個体・集団・組織・文化といった対象の変化を「時間軸で比較」す
ることである。いってみれば、「あなたと私」を比較するのが横断的比較であり、「昨日の
私(あなた)と今日の私(あなた)」を比較するのが縦断的比較である。
(留意点)。心理統計では、等量の差であっても縦断的比較で見られた差を横断的比較よ
りも大きいと考える公式を用いる・(例・t検定)。これは「あなたと私」の差が3、「昨日
の私(あなた)と今日の私(あなた)」の差が3と同じであっても後者の差を大きいと考え
ることだが、その理由は、同一人物(対象)の場合、その人の習慣や性格などが慣性的に
働き、そのために大きな変化は現れにくいと考えることにある。日常的行動でいえば、あ
る人の変化が外からは「たいしたことない」と見える場合にも、その人にとっては意味あ
る大きな変化である場合があるということである。
さて、比較は「分かる」ことの始まりとされるが、比較は複数のデータがあって始めて
成立する。そして、統計はこの比較をデータで行うわけだが、その公式のほぼすべてには
割り算(除法 division 注)が使用されている。割り算は÷、比、といった形でも表現さ
れるが、分数(注)もその一つである。そして分数には分子と分母があるが、同じ分子を
より小さな分母で割ればその答えである『商』は大きくなる。つまり、縦断的研究では分
母をより小さくする統計式が使用される。
(留意点)。「測定値の比較が可能なのは単位が同じ場合
」
大小などの『比較』が出来るのは同じ『単位』の数についてであり、演算の足し算、引
き算が可能なのは同じ単位の場合である。この「単位が同じ」ということが「測定値の比
較」で最も重要なことであり、自然科学史においてはそれこそ多数の単位が提案されてい
る(興味があれば、『単位論』というかなり難解な研究分野がある)。実はこの問題は社会
科学にとっても重要で、現代の我々は人間10人と豚20匹は足し算、引き算できないと
考えるが、奴隷制社会では 「奴隷=家畜」とする同じ単位があったと考えることが出来る。
このように『単位』は世界・社会・文化の把握方法と深い関わりを持っている。
:日本で使用される単位の例、匹、頭、羽、個、人、台、本、冊、年、月、日、週、坪、
反、段,丈、尺、寸、畳、棟、戸、円、両、銭、機、艙、所・・・・
1
・「一対一・対応」が科学の出発点。
このように統計は『比較』を目的とするが、ここである人の持つ所有物の変化を考えて
みよう。もし、すべての所有物を神様のように目の前に置くことが出来るなら、その変化
を視覚で実感することも可能であろう。が、残念ながら我々は神ではない。つまり、人間
なりの工夫をする必要があるわけだが、最初の工夫は「一対一・対応の原則」の成立であ
る。沈黙貿易における物々交換(注)はこの原則でなされるが、この方法では備蓄性(時
間)が生じない。そこで、算木が使用され、「豚一匹に算木一本を対応」させる。こうすれ
ば、直接に豚を直接に見なくても、算木で増減を知ることができる。算盤はこれを発展さ
せた道具だが、ここにあるのは「モノ対モノの対応」である。ここから『コトである数』
が工夫されることになるが、「一対一・対応」は科学の出発点
でもある。科学論文で概念・
言葉(コト)の定義をやかましくいうが、その理由はここにある。つまり、実際のモノを
常に射程に入れるのが科学の基本姿勢である。(注、ヒト・コト・モノ、南方熊楠)
ヒト コト モノ
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