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麻生阳平
修士論文 2011 年度
2×2欲求マトリクスを用いた
マーケティング・ニーズ分析とコンセプト開発
― 心理的価値をデザインするマーケティング・アプローチ ―
麻生 陽平
(学籍番号
指導教員 教授 前野 隆司
2012 年3 月
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
システムデザイン・マネジメント専攻
Master’s Dissertation 2011
Tool for Analyzing Marketing Needs and
Developing Concept using 2 x 2 Wants Matrix
- Marketing Approach for Designing Psychological
Benefit -
Yohei Aso
(Student ID Number
Supervisor Prof. Takashi Maeno
March 2012
Graduate School of System Design and Management,
Keio University
Major in System Design and Management
- 2 -
論 文 要 旨
学籍番号 氏 名 麻生 陽平
論 文 題 目 :
2×2欲求マトリクスを用いた
マーケティング・ニーズ分析とコンセプト開発
―心理的価値をデザインするマーケティング・アプローチ-
(内容の要旨)
停滞する消費が企業、雇用に不える影響は深刻であり、経済成長が叫ばれる。一方、震災や環境
問題、幸福度指標案の発表など、消費スタイルもより社会的、精神的な価値の重視へと移行する中、
マーケティングは人間のより深い価値観に沿った意義や心理的価値への対忚が求められる。しかし
現状消費者心理、ソーシャル、情緒的価値、価値観DB など様々な心理的価値を扱う手法があるが、
心理的価値、意義を総合的に扱える枠組みはない。そのため本研究では心理的ニーズを総合的に包
括するマーケティング・フレームワークを提案するとともに、実務における汎用性と有効性、創出
する効果を明らかにすることを目的とする。まず、人間の根本的ニーズの汎用的な分析モデルとい
う観点から、マズローの基本的欲求をベースに開発されたWCA (欲求連鎖分析)の2×2 欲求マト
リクスに着目し、他のマーケティングツールやトレンドと比較検証することで本モデルの妥当性を
示した。次に本モデルの汎用性と実務上の有効性、創出する効果について検証した。多様な属性を
持つ9 社10 名の実務担当者を実験協力者とし、実務上抱える誯題をテーマに、ツール使用前後で
のプロセス、アウトプットの変化の検証、現場における利用意識調査を行った。まず企業HP にお
いて、ツール使用前後で異なるデザインの申込ページを制作し、申込率の違いを検証した。使用後
デザイン:6.0%、使用前デザイン :1.3%と大きく申込率に差が出る結果となり、異なるニーズを
満たすアウトプ
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