平成14年第回（12月）定例会一般质问通告表.doc

平成２１年第２回（３月）定例会　一般質問通告表 順 質　　問　　事　　項 質 問 者 １ １　１月25日から降り続いた大雪による伐倒木に起因する大停電への対応について ⑴　孤立集落への情報伝達について ⑵　災害発生時、市役所本庁の指揮命令と支所、現地本部との関係について ２　新学習指導要領実施に伴う対応について ３　生涯学習、公民館活動の充実には公民館主事、公民館ボランティアの配置が不可欠と思うがどうか。補助金一律カットという手法は住民の反発を招いている。二次評価で委員会を設置して取組んでいるとのことであるが、その結果について ４　大規模地震発生時の被害を最小限に抑えるための住宅耐震診断及び耐震改修について ５　美しく環境にやさしい島づくりを提唱しているが、新エネルギー推進とＥＶ?ｐＨＶ構想について問う ６　新型インフルエンザ、パンデミック対策について ⑴　佐渡地域の体制整備について ⑵　治療薬タミフルとリレンザの備蓄について ７　おけさ柿の販売促進について ８　平成の大合併は周辺地域の衰退を招いた。地域格差を無くすため、市の責任で、地域活性化の核として残すものは残すという市長の英断が必要と思うが、所見について 金子健治 ２ １　経済対策 ⑴　雇用に頑張っている企業にできる限りの支援策をとれないか ⑵　農林水産物の販売及び観光客の誘致に市長のトップセールスを期待する ⑶　工業品、農林水産品の新商品の開発に努力すべきではないか ⑷　市の公共工事において前倒しの発注に努力するように ２　周辺地域の振興策 ○　周辺地域が人口の減少や経済の衰退で疲弊している。地域再生特別室を設けて住民と共に振興策を考えるべきと思うが市長の考えを問う ３　定住対策 ⑴　農林水産業の新規就業者の受入れが全国的に進む中で佐渡市の対応が見えてこない。農協や集落と連携して受入れ体制を作る必要があるのではないか ⑵　結婚対策に本腰を入れて対応すべきと思うが、市長はどのように考えているか ４　防災計画 ⑴　地震による災害をどこまで想定しているか、孤立状態になった集落への救援活動の計画はどうなっているか ⑵　油の漂着事故などを含めボランティアの受入れ計画はできているのか。支援の車両及びボランティアの輸送について佐渡汽船との協定はできているのか 若林直樹 ２ ５　人事の適正化 ○　１年での配属転換が多く適正配置がされているとは思えない。適材適所と職員のやる気を起こす人事をすべきと思うが、市長はどのように考えているか ６　こども農山漁村交流プロジェクト ○　今後学校の受入れができれば、佐渡の宣伝になり経済効果も期待できる。しっかりとした受入れ体制を作る必要がある。どこまで進んでいるか ７　棚田サミットの開催 ○　佐渡市でも棚田の復活への取組みが進んでいる。毎年開かれている全国棚田サミットの佐渡での開催へ手を上げたらどうか ８　省エネルギー電球への交換 ○　佐渡市が持つ施設の中で使用頻度の高い施設について部屋の白熱電球を蛍光灯に交換すれば電気料金の節約になると思うがどうか 若林直樹 ３ １　38年ぶりに60万人を割込み危機的状況に陥った佐渡観光に挽回策はあるのか、観光振興に対する佐渡市の取組みを問う ⑴　市長は昨年来、新年度の佐渡観光について「トキ放鳥」「佐渡金銀山の世界遺産登録運動」に加えて「トキめき新潟国体」開催等の効果で幾分楽観的な発言をしていたように思うが、世界不況の中でその見通しに変わりないか ⑵　新年度予算案に盛り込まれている「おけさの国復興事業」とは具体的にどのような事業なのか。また、そのねらいはどこにあるのか ⑶　各イベントの開催、観光推進に向けた各会議等はもちろん重要な戦略ではあるが、それにも増して佐渡を訪れた方々に対する佐渡市の官民一体となった「迎える心」「もてなしの心」こそが、次から次への誘客に繋がると確信するが、その啓蒙活動を推進する考えがあるか ⑷　営業休止となっている「佐渡能楽の里」について、来たる観光シーズンに向けて、その後の運営策に動きがあるのか ２　両津南北両埠頭周辺及び島内各地の表示板等の再点検について ○　島の表玄関である南埠頭周辺の観光案内表示板や災害時の避難経路を示す案内板に不適当なものがあり、市民から改善を求める声が多い。また、島内各観光地の表示板等についても再点検の必要があると思うが、善処を求める ３　北埠頭に計画している観光インフォメーション施設について 　○　計画の概要を問う ４　再び企業公告入り封筒について ⑴　その後の進捗状況を問う ⑵　進まないとすれば、その理由は何か ５　島文化の発信源「佐渡市展」について ○　展覧会の質的向上のため開催会場の固定化を検討すべきと思うが、その見解を問う 松本正勝 ４ １　高