平成24年度県内优良果树技术経営事例.PDF

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平成24年度県内优良果树技术経営事例

平成 24年度県内優良果樹技術 ・経営事例 第 14回全国果樹技術 ・経営コンクール 「農林水産省生産局長賞」受賞者 鳥取いなば農業協同組合 郡家支店果実部 西尾 愛治 氏 1.推薦要旨 鳥取いなば農業協同組合郡家支店果実部 (以下、 「果実部」という)は、昭和48年に 旧郡家町内にあった6つの農協支所果実部が合併して設立され、同時に現在の位置に選果 場を建設した。その後、平成 11年には隣接する旧鳥取いなば農業協同組合船岡町支店果 実部と合併し現在に至っている。以前は、農協支所ごとに選果場を持っており、思い思い の計画で販売していた。出荷箱は木箱でそれぞれにレッテル があり、そのうち3つの選果場が「うさぎ」のマークを使用 し販売していた。現在、郡家のナシの出荷箱に使われている 「うさぎ」のマークは、その当時からのものである。 平成6年に国庫補助事業を受け、県下に先駆けフリー トレ イ方式3条1系列の光センサー (糖度 ・熟度 ・形状)選果機 を導入した。センサー選果機を導入したからナシが高く売れ 写真 1 郡家のシンボルマーク るわけではない。いかにセンサー機能を生かした有利販売ができるかである。果実部では 部員の‘二十世紀’の早期出荷に対する意識を役員が一丸となって説得した。センサー選 果機導入時に「高額な選果機導入による負担増部分を部員に負わせることはできない。販 売方法の改革によって負担増以上の利益を出す」という果実部の方針のもとで 「おいしい ナシを出荷する」 「味がのってから出荷する」 「進物は味ののった無処理 (ジベレリン処 理でないもの)になってから」を基本としている。出荷後半、市場単価が下がっても進物 販売で販売単価を補うことができるので、郡家選果場は‘二十世紀’の出荷 ・販売を9月 に入ってから行うようにしている。 このように、当初から 「味重視」に一貫して取り組んでおり、特に糖度に関しては 「信 用に関わることであり、年によって基準を変更するということは一切しない」という方針 で運営している。したがって、市場や仲卸、消費者等からの信頼も厚く、郡家のナシは安 心して購入できると非常に高い評価を得ている。また、県内産地からも信頼でき、信用で きる選果場であると認められ、平成20年から3年間県下の鳥取県オリジナル品種 ‘なつ ひめ’、‘新甘泉’の一元選果を郡家選果場で行った。昨年からは、鳥取いなば農業協同 組合 (以下 「JA鳥取いなば」という)管内の‘なつひめ’、‘新甘泉’の一元選果を行 うなど、確固たる地位を築いている。 2.集団組織を取り巻く環境 (1)立地条件 ・自然的立地条件 八頭町は鳥取県の東南部に位置し、 周囲を扇ノ山など標高 1,000m を越える山々に囲まれており、これ らを源流とする大小多数の河川が合 流して八東川を形成し、千代川を経 て日本海へと注いでいる。八東川流 域には帯状の耕地が開け、稲作を中 心にナシ、カキ、リンゴなどの果樹 栽培が盛んに行われている。気象は夏季に好天が多く、冬季に積雪をみる典型的な日本海 性山陰型気候区に属している。年平均気温は14.4℃で降水日数は年間174日、降水 量は2,017㎜である。年間日照時間は1,580時間前後となっている。八頭町は、東 西20.7km、南北 17.8kmで、総面積は206.71㎢となる。山林 ・原野が全体の 35%を占め、田畑が約11%、宅地が約2%であり、豊かな自然に囲まれた地域である。 平成 17年3月から旧郡家町、旧船岡町、旧八東町が合併し、八頭町としてスター トし ている。 ・経済的立地条件 主要都市との交通は、鉄道はJR因美線の郡家駅があり、関西や岡山を結ぶ特急列車が 停車し大阪へは2時間30分で、岡山まで1時間40分で行ける。一方、町内を国道29 号線が走っており県都鳥取市へは車で約15分、また県道、町道、農道が整備されており 東西南北の連絡は行き届いている。さらに、鳥取自動車道も一部区間を除き開通し、中国 自動車道を利用して大阪まで2時間30分余の道程である。 (2)地域の果樹農業事情 八頭町郡家地域 (旧郡家町)の農業は、水稲をはじめ果樹、野菜、酪農が盛んである。 果樹栽培は約76haで行われ、ナシとカキが中心である。栽培面積はナシが約33ha、 カキが約43haである (第1表)。 ナシの栽培は明治期から始まり、‘二十世紀’を中心に昭和55年頃に202haとピ ークを迎える。そのうち実に85%の173haが‘二十世紀’で、当時のナシの主産

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