平成29年度水稲生育诊断予测事业速报No.4(早植.PDF

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平成29年度水稲生育诊断予测事业速报No.4(早植

平成29年度水稲生育診断予測事業速報No.4 (早植栽培、普通植栽培7月6日調査結果) 平成29年7月10日 栃木県農政部経営技術課 出穂は平年より4~6日程度早まる見込み。 分施の追肥は出穂前15日に 「きっちり」を基本とする。 斑点米カメムシ類の動向に注意。本田内の除草と水田 周辺の草刈りを実施する。 1 気象概況≪6月下旬~7月第1半旬 (宇都宮)≫ 平均気温は、6月下旬が平年より1.8℃、7月第1半旬は2.3℃高い。日照時間は、6 月下旬が平年比121%、7月第1半旬は105%と長い。降水量は、6月下旬が平年比111 %、7月上旬は142%と平年より多い。 2 調査結果 早植栽培 (コシヒカリ) (表1、図1~2) (1) 全体の生育 (16か所平均) 草丈は平年並 (平年比101%)、茎数はやや多い (103%)。葉色は0.1淡く、葉齢は やや多い (平年比+0.3)である。 幼穂長は0.6cmで、現在幼穂形成期である。 生育診断値 (葉色×茎数値)は平年比100%であり、おおむね生育診断指標値の適 正範囲内にある。 (2) 分施体系の生育 (10か所平均) ア 草丈は67.8㎝で平年比101%、茎数は530本/㎡で平年比100%と平年並である。 イ 葉齢は11.6葉で平年より0.4葉多く、農試本場では移植も早かったため1.1葉多い。 幼穂長は0.7㎝で、那須町を除く地域で幼穂分化が確認されている。特に小山市で は、2.2㎝と他の地域よりも長い。 ウ 葉色は3.8で平年並、茎数も平年並であり、葉色×茎数値は2,029と平年並であり、 概ね生育診断指標値の適正範囲内にある。 エ 葉いもちは日光市、鹿沼市の2か所で確認されている。 (3) 全量基肥体系の生育 (6か所平均) ア 草丈は71.2㎝で平年並、茎数は565本/㎡で平年比111%と多い。 イ 葉齢は12.0葉で平年より0.3葉多い。幼穂長は0.3cmで全地域で確認されている。 ウ 葉色は3.5で平年よりやや淡いものの、茎数が多いため、葉色×茎数値は1,998の 平年並であり、概ね生育診断指標値の適正範囲内にある。 エ 葉いもちは確認されていない。 (4) 気温 ・地温の推移 【農試調査】(図3-1~2) 本年の平均気温は、移植以降5月及び6月下旬は気温が高く、6月上中旬が平年並 からやや低い状況にあった。平均地温については平均気温ほど上昇せず、全般に平年 並からやや低く推移している。 普通植栽培 (あさひの夢) (表2、図4) (1) 移植時の苗の草丈は16.0㎝で平年比112%と長く、葉齢は3.2で平年並、乾物重は2. 51g/100本で平年比110%と重い。 (2) 草丈は33.2㎝で平年並、茎数は256本/㎡で平年比86%と少ない。 (3) 葉齢は7.6葉で平年より0.1葉少なく、葉色は4.3で平年より淡い。葉齢から判断す ると、生育は平年並である。 (4) 葉色×茎数値は1,127で平年比75%と小さい。 (5) 病害虫の発生は確認されていない。 3 技術対策 早植栽培 (コシヒカリ) 気象庁地球環境 ・海洋部発表 (平成29年7月6日)の 「関東甲信地方 1か月予報」 (7月8日~8月7日の天候見通し)では、“期間の前半は、平年と同様に曇りや雨の 日が多く、後半は平年と同様に晴れの日が多い”とある。また、“向こう1か月間の平 均気温は高い確率60%”とのことから、出穂前までは天気が不安定だが、出穂以降は高 温傾向になると予想される。 本年は、移植以降、平年に比べ葉色が淡かったが、今回調査では回復しつつあること から、地力窒素の発現は遅れていると推察される。今後、適切な追肥が実施されないと、 出穂期以降のイネの栄養状態が悪くなり、高温や日照不足により白未熟粒、胴割粒が発 生する可能性が高まる。今年は、生育初期から

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