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資料　勤労者のストレス点数のランキング この表は、勤労者を対象として、さまざまな体験（ストレッサー）についてどの程度ストレスを感じるかというアンケートを集計したものです。結婚によるストレス度（50点）を基準とし、0～100点で自己評価した平均値をストレス点数としています。点数が高いほどストレス度が強くなります。 順位 ストレッサー 点数 順位 ストレッサー 点数 １ 配偶者の死 83 36 子供の受験勉強 46 ２ 会社の倒産 74 37 妊娠 44 ３ 親族の死 73 38 顧客との人間関係 44 ４ 離婚 72 39 仕事のペース?活動の減少 44 ５ 夫婦の別居 67 40 定年退職 44 ６ 会社を変わる 64 41 部下とのトラブル 43 ７ 自分の病気やけが 62 42 仕事に打ち込む 43 ８ 多忙による心身の疲労 62 43 住宅環境の大きな変化 42 ９ 300万円以上の借金 61 44 課員が減る 42 10 仕事上のミス 61 45 社会活動の大きな変化 42 11 職種を変わる 61 46 職場のOＡ化 42 12 単身赴任 60 47 団らんする家族メンバーの大きな変化 41 13 左遷 60 48 子供が新しい学校に変わる 41 14 家族の健康や行動の大きな変化 59 49 軽度の法律違反 41 15 会社の建て直し 59 50 同僚の昇進?昇格 40 16 友人の死 59 51 技術革新の進歩 40 17 会社が吸収合併される 59 52 仕事のペース?活動の増加 40 18 収入の減少 58 53 自分の昇進?昇格 40 19 人事異動 58 54 妻（夫）が仕事を辞める 38 20 労働条件の大きな変化 55 55 職場関係者に仕事の予算がつかない 38 21 配属転換 54 56 自己の習慣の大きな変化 38 22 同僚との人間関係 53 57 個人的成功 38 23 法律的トラブル 52 58 妻（夫）が仕事を始める 38 24 300万円以下の借金 51 59 食習慣の大きな変化 37 25 上司とのトラブル 51 60 レクレーションの減少 37 26 抜擢に伴う配属転換 51 61 仕事関係者に仕事の予算がつく 35 27 息子や娘が家を離れる 50 62 長期休暇 35 28 結婚 50 63 課員が増える 32 29 性的問題?障害 49 64 レクレーションの増加 28 30 夫婦げんか 48 65 収入の増加 25 31 新しい家族が増える 47 32 睡眠時間の大きな変化 47 33 同僚とのトラブル 47 1年間に体験したストレス点数の合計が 600点以上　＝　過剰ストレス状態 34 引っ越し 47 35 住宅ローン 47 出典：夏目誠：ストレス度とストレス耐性点数：産業ストレス研究,第4巻,第1号,日本産業ストレス学会,p12,1997を改変