女性活跃非正规.PDFVIP

【履修証明プログラムの概要】 コミュニケーションのバリアフリーを目指すプロフェッショナルを養成しま す。 ろう者や盲ろう者などの様々な認知的特徴を学び、高等教育において情報保 障のできる技術や教養を身に着けることを目標とします。 パソコンテイカーに必要な技術と知識、手話通訳士に必要な技術と知識、既 に手話通訳士資格のある人の大学レベルでの技術と教養、盲ろう者支援者に必 要な技術と知識、をそれぞれのコース選択の上身につけます。 欧米では始まっている自らろう者である当事者通訳士や、ろう者の盲ろう支 援者養成も行います。国際的基準を目指して、ろう当事者・盲ろう当事者を講 師に多く含むことが特徴です。 また、ろう児・盲ろう児の母親支援をかねて、技術の指導とともにネットワ ーク作りを行います。 講義・授業を終えたら、実習を行い、支援に携わりながらさらに技術を磨 き、修了証を得た方は大学・関連団体に推薦し、実践を通して福祉に貢献して いただきたいと思います。 文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム」（BP） 大学等名：日本社会事業大学 課 程 名：社会福祉学部コミュニケーション・バリアフリー課程 期 間：１年 職業分野 ：手話通訳士、パソコンテイカー、要約筆記者、盲ろう介助者 修得資格：履修証明書、コミュニケーション・バリアフリー支援者 社会人の受講しやすい工夫：夜間 関連テーマ：女性活躍、非正規 都道府県 ：東京都 女性 ×活躍 非正規 日本社会事業大学コミュニケーション・バリアフリー課程 （様式１） 職業実践力育成プログラム（ＢＰ）への申請について 平成27年10月5日 　　文部科学大臣殿 日本社会事業大学 学 長 大 嶋　　巌 印 　　下記の課程を職業実践力育成プログラムに申請します。 記 ①学校名： 日本社会事業大学 ②所在地： 東京都清瀬市竹丘3-1-30 日本社会事業大学　社会福祉学部 ④正規課程／履修 ③課程名： コミュニケーション・バリアフリー課程 証明プログラム： 履修証明プログラム ⑤開設年月日： H28.4.1 ⑥責任者： 斉藤くるみ（社会福祉学部教授） ⑦定員： 30 ⑧期間： １年 ⑨申請する課程 高等教育の現場で聴覚障がい者・盲ろう者のための情報保障ができる手話通訳者、 の目的・概要： パソコンテイカー等を養成する。 ⑩４テーマへの 有（女性活躍・ 該当の有無 非正規労働者） ⑪履修資格： 学校教育法第90条に規定する大学に入学することができる者。 ⑫対象とする職 手話通訳士、パソコンテイカー、要約筆記者、盲ろう介助者 業の種類： ⑬身に付けるこ 手話通訳、パソコンテイク、盲ろう者の触手話・指点字等、視覚・聴覚・触覚を様々に駆使したコミュ とのできる能力： ニケーション能力 「コミュニケーションバリアフリー」「情報保障」で様々な認知を使ったコミュニケーションを学び、「手話通訳入門」「上級手話 通訳」「パソコンテイク入門」「上級パソコンテイク」で手話とパソコンテイクの技能を身につける。「盲ろうコミュニケーション支 援論」では盲ろう者通訳・介助を学ぶ。それらを