网站大量收购独家精品文档,联系QQ:2885784924

2016熊本地震:前震-埼玉大学.PDF

  1. 1、本文档共11页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
2016熊本地震:前震-埼玉大学

2016熊本地震:前震-本震による応答増幅特性 に関する報告 -観測記録地震動に基づく解析的評価- 2016 年 5月 6 日報告(5/9 加筆版) 埼玉大学研究機構レジリエン ト社会研究センター教授 齊藤正人 1.概説 平成 28 年 4 月 14 日21 時 26 分及び 16 日1 時 25 分、熊本県熊本地方を震源とする連続した内陸型地 震が発生した。前者は震源深さ 11km、Mw6.2 の前震、後者は震源深さ 12km、Mw7.0 の本震と位置付 けられている。これら一連の地震により、熊本県上益城郡益城町で最大震度 7 が 2 回観測されると同時 に、甚大な被害が観測されている。 本報告は、今回の連続した2つの地震が構造物に如何なる影響を及ぼすのかという点に着目し、その 特性について述べる。本報告では、KiK-Net (観測点KMMH16 益城)の地震観測記録波形を用い、1) 前震(第 1 波)-本震(第 2 波)、2)前震のみ、3)本震のみ、の3つのシナリオを計算する。まず1) と2)の比較により、前震から本震への連続作用が構造物に及ぼす影響を評価する。次に、1)に対す る、2)3)の最大値との比較により、連続作用が応答増幅を誘発させた可能性について検証する。構 造物は、繰り返しによる強度低下等の影響を入れないもの、入れたものの 2 種類を評価するため、それ ぞれ最大応答値(応答塑性率)と Damage Index により評価した。 本解析の結果、前震から本震への連続作用によって、前震で損傷した構造物が長周期化し、本震の 1s 近傍の卓越成分と共振した可能性が示唆された。また、連続作用による応答増幅は、繰り返し回数の影 響を入れた場合に顕著に現れ、Damage Index は最大で 2 倍強の増幅が生じることが明らかとなった。 このことから、独立して前震、本震を作用させたときに生じるダメージよりも、連続した作用によるダ メージの方が大きい場合のあることが示唆された。 2.解析方法 本解析では、バイリニア型骨格曲線を持つ最大点指向型の Clough モデルを用いた非弾性 1 自由度解析 を行う。減衰定数は 5% とし、弾性固有周期T を 0.1s から 1.5s、降伏震度 ky を 0.1 から 1.5 の範囲で、 それぞれ 0.01s、0.02 刻みで全ての組み合わせを解析し、各最大応答変位(応答塑性率)を求める。解析 後、1波のみの最大応答値と第1 波-第 2 波連続入力による最大応答値の比を、各組合せに対して求める。 これを弾性固有周期(横軸)と降伏震度(縦軸)のグラフ上にコンターマップとしてプロットする。同 時に、最大応答点と原点を結ぶ割線剛性から等価固有周期を求め、これを同時にプロットする。 繰り 返しによる影響は、Park and Ang[1]の Damage Index を用いて近似的に評価する (終局変位 (降 δ 4δ u y 伏変位の 4 倍)とし、エネルギー項の係数β=0.05 と仮定)。 Foreshock(April 14)-Mainshock(April 16) 1156.95 Unit: gal 0.00 -1156.95 Foreshock(April 14) 1156.95 0.00 -1156.95 Mainshock(April 16) 1156.95 0.00 -1156.95 0 100 200 300 400 500 600 700 Time (s)

文档评论(0)

xiaozu + 关注
实名认证
内容提供者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档