- 1、本文档共14页,可阅读全部内容。
- 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
- 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
高次脑机能障害を理解する
高次脳機能障害を理解する
新潟医療福祉大学 医療技術学部
言語聴覚学科
同大学院 保健学専攻言語聴覚学分野
今村 徹
用語の整理
1. 認知機能とは
2. 認知機能障害とは
3. 認知症とは
4. 高次機能とは
5. 高次脳機能障害とは
2
1. 認知機能とは
脳内の情報処理によって実現する機能のすべて.
記憶,言語,思考,判断などのすべて.
感覚と運動の両方の過程を含む.
かつては知的機能と呼ばれていた.
3
2. 認知機能障害とは
認知機能の障害
記憶障害,失語,失行,失認,遂行機能障害など
のすべて.
かつては高次機能障害と呼ばれていた
認知症も認知機能障害の一種
4
3. 認知症とは
正常な発達によって獲得された認知機能のうちの
複数が障害され,日常生活に支障を生じた状態.
記憶障害を必須とし,それ以外の認知機能障害が
1つ以上加わっていることを定義とすることが多い.
5
4. 高次機能とは
日本の医学の世界で認知機能,知的機能の同義語
として使用される「方言」.
認知機能障害の同義語として使用される高次機能
障害という用語も同様.
6
5. 高次脳機能障害とは
認知機能障害の中で失語症と介護保険適応となる
認知機能障害を除外したものを総称するために,厚
生労働省が提唱した行政用語.
失語症は身体障害者手帳の枠組みで対応可能.
65歳以上の認知機能障害と特定疾患に由来する40
~64歳の認知症は介護保険の枠組みで対応可能.
それ以外の認知機能障害に対する支援事業を厚生
労働省が立ち上げた際に,「高次脳機能障害」という
行政用語が作られた. 7
認知機能障害(=高次機能障害) の患者さん
65歳以上・・・介護保険
65歳未満
– 失語症・・・身体障害者手帳
– 片麻痺など身体障害に合併・・・身体障害者手帳
– アルツハイマー病などの認知症
・・・介護保険(特定疾患)
– いずれも該当しない (例:若年の頭部外傷後遺症)
・・・高次脳機能支援事業+ 精神保健福祉手帳
8
高次脳機能障害支援事業とは・・・
厚生労働省が2001年度より5年間,モデル事業を実施.行政
的診断基準,リハビリテーション方法,社会参加,生活支援プ
ログラムなどがまとめられた.
2006年度より障害者自立支援法の都道府県地域生活支援
事業(普及事業) 開始.
都道府県が支援拠点施設を指定し「高次脳機能障害支援
コーディネーター」を配置.
障害者職業カウンセラー,ジョブコーチの配置
⇒就労支援(一般雇用,保護雇用,福祉的就労),就労準備
支援,就学支援,就学準備支援,授産施設支援,小規模作
文档评论(0)