地球温暖化国际指标检讨调查-国立环境研究所.doc

平成14年度 環境省地球環境局 請負業務結果報告 平成14年度 地球温暖化国際指標検討調査 報告書 平成15年3月 本資料は、「物品等の環境負荷の少ない仕様、材質等に関する推奨リスト実施要綱」に定める個別製品リストへの掲載条件を満たす古紙配合率70％及び白色度70％の非塗工印刷用紙を使用している（古紙は、新聞古紙等の市中回収用紙を100％原料として使用）。  本報告は「地球温暖化国際指標検討調査」を行うことを目的に、環境省地球環境局からの請負により（株）富士総合研究所が実施した調査結果をとりまとめたものである。 目　次 はじめに 1 調査目的と凡例 2 第１部　本 編 3 １． CO2を中心とした排出実績等の整備 4 （１）IEA統計による主要国の排出実績の推移 4 ａ．CO2排出量 5 ｂ．GDP当りCO2排出量 8 ｃ．１人当りCO2排出量 14 ｄ．GDP 16 ｅ．人口 22 （２）世界銀行World Development Indicator 2002のデータ整備 25 （３）UNFCCC　GHGインベントリデータの整備 27 ａ．整備の枠組 27 ｂ．データソース 27 ｃ．元データの出所 27 ｄ．対象国 28 ｅ．排出源?吸収源 31 ｆ．GHGの積算 32 ｇ．データ?ファイル 32 （４）UNFCCC非付属書Ⅰ国通報値の指標としてのデータ整備 33 ２． GHG将来排出量に係る情報の整備 35 （１）非附属書Ⅰ国でのUNFCCC国家通報の作成状況と将来予測 36 （２）附属書Ⅰ諸国でのUNFCCC国家通報の作成状況と将来予測 39 （３）UNFCCC国家通報にみる主要国のGHG排出予測値 41 ３． FAIR概説 45 （１）基本機能（４モード、シナリオ設定、対象地域） 45 （２）シナリオ構築モード 48 （３）参画拡大モード 51 （４）収束モード 58 （５）トリプティクモード 63 ４．将来目標についての考え方の整理 71 （１）WRI／BUILDING ON THE KYOTO PROTOCOL：OPTIONS FOR PROTECTING THE CLIMATE(2002.10)の要旨 71 （２）2013年以降の将来目標として考えられる形式 109 ５．今後の調査研究について 110 （１）今後の調査の５つの目的 110 （２）調査計画フロー 111 （３）第二約束期間交渉向け戦略ＤＢのイメージ 113 第２部　資料編 115 ■OECDデカプリング指標の適用 115 ■FAIR 1.0 (約束差異化のための国際制度を査定する枠組): 国際気候変動政策決定における将来約束の差異化のための措置を検討する対話型モデル　ユーザー資料 115 ■UNFCCC　GHGインベントリデータのサンプル出力 115 ■最近の地球温暖化関連の文献リスト 115 図一覧 図 1　主要国のCO2排出量の推移① 5 図 2　主要国のCO2排出量の推移② 6 図 3　主要国のGDP当りCO2排出量の推移（１）① 8 図 4　主要国のGDP当りCO2排出量の推移（１）② 9 図 5　主要国のGDP当りCO2排出量の推移（２）購買力平価① 11 図 6　主要国のGDP当りCO2排出量の推移（２）購買力平価② 12 図 7　主要国の１人当りCO2排出量の推移（１） 14 図 8　主要国のGDPの推移（１）① 16 図 9　主要国のGDPの推移（１）② 17 図 10　主要国のGDPの推移（２）購買力平価① 19 図 11　主要国のGDPの推移（２）購買力平価② 20 図 12　主要国の人口の推移① 22 図 13　主要国の人口の推移② 23 図 14　主要国のCO2排出量の推移③ 25 図 15　主要国のGDP当りCO2排出量の推移（３）購買力平価 26 図 16　主要国の１人当りCO2排出量の推移（２） 26 図 17　通報が提出されている非附属書Ⅰ国のGHG排出量上位国 34 図 18　通報が提出されている非附属書Ⅰ国の一人当り排出量とGDP当り排出量の比較 34 図 19　UNFCCC国家通報にみる主要国のGHG排出予測量の推移（単位：Kt-CO2） 43 図 20　UNFCCC国家通報にみる主要国のGHG排出予測状況（単位：1990=1.0） 44 図 21　シナリオ構築モード画面 48 図 22　各種結果（シナリオ評価） 50 図 23　参画拡大モード設定画面 51 図 24　地域別人為的CO2排出許容量（参加拡大モード） 54 図 25　地域別1人あたりCO2排出許容量（参加拡大モード） 54 図 26　地域別ステージ状態（参加拡大モード） 55 図 27　人口とGDP（参加拡大モード） 56 図 28