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７．全日本たばこ産業労働組合 全たばこ労組のとりくみ 私たちは、タバコを吸う人と吸わない人が共存できる社会の実現に向け、Ｂｅ　Ｔｈｅ　Ｓｍｏｋｅｒを合言葉に、以下の課題について取り組み?ＰＲなどを行っています。 　　※Be　The　Smoker??たばこを吸う人は、○○します。 　　　　　　　　　　　　（例）○○とは、マナーを守る、エチケットを守る 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吸わない人との共存に努めるなど。 １．未成年者の喫煙防止の徹底 ?未成年者がたばこを購入できないように、自動販売機の改作実験に積極的に協力するとともに、たばこ販売店が無秩序に増えないように現行の許可制?指定制の維持を訴えています。 ２．喫煙マナーの向上 ?吸殻のポイ捨て防止に向け、ポケット吸殻入れを年間１５，０００個作成し、クリーンキャンペーンや他の活動等で配布しています。 ?混雑する場所での歩行喫煙防止に向け、喫煙マナーの向上と併せて喫煙場所の確保を訴えています。 ?５月の最終土日を中心に「全国一斉クリーンキャンペーン」として３年間取り組んできました。全国７０箇所以上?３，０００人以上の組合員?家族?ＪＴグループユニオン?退職者の皆さんが参加し、事業所や駅周辺そして繁華街等でたばこの吸殻や空き缶などを拾い、環境美化と併せて喫煙マナーの向上を訴えています。 ３．たばこを吸う人と吸わない人の双方へ配慮した分煙の推進 ?具体的な分煙の推進にむけ、分煙方法のＰＲを行うとともに、労働福祉団体を中心に分煙機を１７台寄贈しました。 ?分煙の推進に向けた地方自冶体のとりくみとして、「みなとタバコルール」等への積極的な参加?支援を行っています。 《環境指針資料編》 １．食品リサイクル法 食品関連事業者が中心的な役割を担います。 食品廃棄物発生の抑制、再生利用、原料に取り組むことを求めています。 ☆目標：平成18年度までに全ての食品関連事業者が、食品廃棄物の再生利用等の実施率を20%以上にすること。 【具体的取り組み】 発生を抑制する 生産や流通過程の工夫、消費のあり方の見直しなどによって、食品廃棄物そのものの発生を抑制します。 再生利用する 食品廃棄物のうちで再資源化できるものは肥料や飼料、油脂や油脂製品、メタンの原材料として再生利用します。 減量する 食品廃棄物は水分を多く含み腐敗しやすい性質がありますので、再生利用できない場合等は、脱水?感想?発酵?炭化により原料を行い、廃棄処分を容易にします。 【食品廃棄物とは】 段階 食品廃棄物 製造（食品製造） 動植物性残さ 流通（食品流通） 売れ残り?食品廃棄 消費段階（外食?家庭） 調理くず?食べ残し?食品廃棄 【食品関連事業者とは】 主な業者 食品の製造?加工業者 食品メーカーなど 食品の卸売?小売業者 百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、八百屋、魚屋など 飲食店および食事の提供を伴う事業を行う者 食堂、レストラン、ホテル、旅館、結婚式場、内陸?宴会旅客船舶など 再生利用等の実施率２０％以上の達成例 【食品の再生利用を推進する関係者と役割】 【食品関連事業者からの食品廃棄物発生量と再生利用等の状況】 年間発生量 発生抑制 ① 減量化 ② 再生利用 ③(＊) 実施率 ①+②+③ 食品製造業 464万t 4% 8% 48% 60% 食品卸売業 72万t 4% 0% 28% 32% 食品小売業 236万t 4% 2% 17% 23% 外食産業 320万t 4% 2% 9% 14% 食品産業計 1092万t 4% 4% 28% 37% (＊)再生利用の具体的な方法としては、肥料化、飼料化、メタン化、油脂?油脂製品化があります。 ※詳細内容はこちら （（財）食品産業センター）　http://www.shokusan.or.jp/kankyo/shoku/index.html ２．容器包装リサイクル法 ○容器包装リサイクル法の特色は、消費者、市町村、事業者の役割分担をはっきり決めたことです。大切な資源を有効利用することで環境に負荷の少ない循環型社会の構築を目指しています。一般的に「容器」とはものを入れるもの、「包装」とはものを包むものです。容器包装リサイクル法の対象となる「特定容器包装」とは、商品に用いられる容器および包装で、商品が使われたり、商品と分離された場合に不要になるものをいいます。【容器包装リサイクル法の対象となる容器包装】 　　　 ※「乳飲料等」とは、ドリンクタイプのはっ酵乳、乳酸菌飲料及び乳飲料。 【識別マーク】 ?容器包装廃棄物を、消費者が適切に分別排出でき、市町村の分別収集が促進するように、資源有効利用促進法では、事業者に容器包装の識別表示を義務