楽しくやろう(日文).ppt

楽しくやろう　　　ＱＣＣ活動！ あなたのＱＣサークル　　　　活動は楽しいですか？ 悩み、苦しみ、驚き、喜び　???　　　　　　　　その感動と達成感が無ければ、サークルも自分も成長できません。　 どうせやるなら楽しくやろう　ＱＣＣ　！　　　　 個人の成長 明るい職場 企業へ貢献 ◆　個人や職場の課題、問題の解決 ＱＣＣ活動はなぜ必要か？ 仕事の大部分は、現場の第一線に任されている 三人寄れば文殊の知恵 皆で決めれば、全員が守る(自律) 皆でやれば、互いの考え方が理解でき、チームワークが生まれる 命令でやるよりも、自分たちでやる方が値打ちがある(成長、やる気につながる) ＱＣの考え方は、今こそ必要 顧客満足度(ＣＳ)の向上 ＰＤＣＡをまわす データーで事実を判断 原因重視 重点思考(全体把握、急所攻撃) 自責で捕らえる サークル運営のポイント 定期的に会合を開催 一回の会合時間は短く、回数を多く 会合と会合の間の活動が大切 役割分担により、全員参加 楽しく、やってよかった メンバーシップを大切に、全員一言発言 ＱＣを頑張ろうとする　　　　　　　　原動力は何か？ 悩み、苦しんだ結果の達成感 活動の内容を仲間や上司に承認された喜び 職場が楽しくなった実感 自分と仲間の成長を確認できたとき 仕事がやりやすくなったとき 　　　　?皆で守るべきことを決めた???標準化 　　　　?決めた事を皆で守る???日常管理　 ＱＣＣ活性化の条件 体験発表のスタイル 受審や体験発表は、自分たちの苦労した活動内容を職場の仲間や上司に理解してもらう絶好の場です。 人前で話しをする事は、自分を成長させ、自信につながります。 　 　 　　 前期の発表会で感じた事　① テーマ選定理由の中で、上司方針との関係が、明らかになっていない 言語データーが多く、定量的に数字でとらえたＱＣ手法が少ない 現状把握で「解かった事と、すでに解かっていた事」は分けて考える必要 特性要因図で重要要因が多すぎ、絞り込まれてない(もっと具体的に！) 前期の発表会で感じた事　② 対策が他力本願になっている 対策の中で、何がもっとも効いたのか 　　(説得に対するダメ押しが欲しい) 今後の方針は、来期の目標テーマになるべき　(ＰＤＣＡがまわっているか？） 発表の中で、何が言いたいのか、何を聞いて欲しいのか？　的を絞った表現を！ 人材の定義 人 材 ＝ 能力 × 健康 × 変化への対応力 チャンスをつかめ！ ものつくりは、かけ算だ！ 問題解決の三つの型と使い分け 問題解決３型のステップ① 伸びるサークルと　　　伸びないサークルの比較 伸びるサークルと　　　伸びないサークルの比較 発表のまとめ方のポイント 発表のまとめ方のポイント 現状調査と要因解析ステップの混同で、数多く見られます 原因を探すステップではない わかりにくい事例の代表格は 結果系（悪さの加減）のデータから、いろいろ層別し、問題点を明確にすることが先決 現状調査 6 メインテーマの目標未達成など 必ずしも２個の目標を設定する必要はないが、明確に使い分ける必要がある 　 サブテーマは目標達成したが ＜注＞ 　 ＜弊害の具体例＞ 現状調査の後で設定する 　 ケース２では、出来るものは実施するが、出来ないものは避けるという弊害に 要注意 サブテーマに対する目標は 　 ＜注＞ ＜ケース２＞ 　 近年はケース２が多い 現状調査の前で設定する ステップ？ 当初はケース１が主流であったが メインテーマに対する目標は どこの ＜参考＞ ＜ケース１＞ 目標設定は 5 ?サークルとしてどうなのか？ 何故取り組んだのか？ 　 ＿はベストでない サークルやメンバーの立場から 選定理由 ?上司指示とか不良上位項目など 取り組みの動機が最重要 テーマ 4 のが目的です ポイント 知らない人に、分かってもらう チェク 発表とは、 何も知らない仲間に聞いて貰う 最後の 完 最初の取り組み動機が、どのように達成?解決できたのか サークル発表事例の決め手 ＜これが不可欠＞ まとめ 10 　 決めたことを、みんなで守る 　 ５Ｗ１Ｈで整理すると分りやすい ＜２＞日常管理 　 日常管理の抜けている事例が多い みんなで、守るべきことを決め ２種類ある ＜注＞ ＜１＞標準化 標準化には 9 ?後で再発したら、手が打てなくなるので 評価；目標に対してどうなったか確認する と評価 ?まとめてドンブリ評価は禁物 結果の確認；対策項目毎に効果を確認する 結果の確認 8 　 本当の要因?原因か？確かめる 　 　 ＜ステップ３＞ 　 　 主要因を絞り込む 　 　 ＜ステップ２＞ ステップで 特に、ステップ３の無いものが数多く見られます 要因を洗い出す ３つの ＜注＞ ＜