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变化中的世界与中日关系的未来(中日)
変化する世界と今後の中日関係
――韓志強公使の「九月会」での講演
2011/09/14
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尊敬する歳川隆雄先生、友人の皆さま
こんにちは
ご紹介にあずかりました、駐日中国公使の韓志強です。9月9日で、駐日公使に就任して丸二月(ふたつき)になりますが、この日に「九月会」のお招きを受けて、皆さまと交流できることを大変喜んでおります。日本に赴任する前、中国で各方面の人々を幅広く訪ね、また来日後二カ月間に、政、財界など各界の数十人の方々を訪ねました。両国の各界が中日関係の健全で、安定した発展を強く期待していることを強く感じ、また中国の外交官として、光栄あるしかも重要な使命を担っていることを痛感しました。全力を挙げて、業務に励む所存であります。ご支援をたまわりますようお願い致します。
きょうの話の題は「変化する世界と今後の中日関係」です。まず世界情勢について、意見を述べてみたいと思います。
21世紀に入ってから、国際情勢に複雑で大きな変化が起こり、一連の新たな特色と趨勢がみられました。その中に特に注目すべき点がいくつかあります。
まず、経済のグローバル化が各国間の相互依存を促し、各国経済がもちつもたれつする、融合した状況が形作られました。世界にはさまざまなタイプの国があり、発展段階がちがい、信仰や伝統的文化がちがいますが、同じ点が一つあります。それは一本の経済的きずなで結ばれているということです。以前、ある特定の国の経済が「くしゃみ」をすれば、もう一つの国の経済が風邪をひくといわれました。それは一方的な対外依存でした。現在の相互影響は双方向のもので、しかもしばしば多角的なものであり、一人が「くしゃみ」をすると、みんなが風邪をひきます。主要な各国がお互いに相手なしではやっていけないところまで来ているのです。
第二に、地球規模の問題が日増しにきわだち、グローバルガバナンスが大勢の赴くところとなっています。気候変動、対テロ、原子力安全、伝染病予防、食糧安全保障など地球規模の問題が日増しに増え、際立ってきています。これらの問題は全世界のすべての国の利益にかかわっており、問題の解決も一つあるいは少数の国では不可能で、多国主義が各国の必然的な選択になっています。
第三に、従来の世界の勢力構造に変化が起き、新興の発展途上国が台頭しています。疑いもなくアジアが主力軍であり、アジアが世界経済の新たな成長の中心になっています。2010年にアジアの国内総生産(GDP)総量は15兆7800億?に達し、世界経済の27?4%を占めました。世界銀行は、2025年までに、アジアのGDPは世界の55%を占めると予測しています。
新しい情勢は私たちに新しい考えを求めています。
一つ目は古い冷戦時代の対決と「ゼロサム」の思想を捨て、互恵?ウィンウィン〈共に勝者となる意〉の、共に発展するという新しい考えをもつことです。
二つ目は協力の精神を大いに提唱することです。保護主義ではなく、開放主義をとって、世界的範囲の資源の最適配分を実現し、各国の経済の繁栄をはかるようにします。
三つ目は改革の精神を大いに提唱することです。経済、社会環境の変化に伴い、それに対応した管理体制も見直さなければなりません。先進国が改革し、発展途上国が改革し、グローバルガバナンス構造も改革する必要があります。
四つ目は古い経済成長パターンを転換することです。経済?社会情勢が変化し、粗放型の工業化の道は通用しませんが、極端な仮想経済(バーチャルエコノミー)もとれません。省エネ?環境保護、グリーン経済が新たな潮流になっています。
中日両国は隣国で、同時にまた世界に重要な影響を与える国です。両国関係は世界の大きな情勢の変化の影響を受けないわけにいきませんが、同時に国際関係の変化に重要な影響を与えています。次に中日関係について少し述べてみたいと思います。
中日両国は1972年に国交正常化を実現してすでに39年になり、来年は40周年にあたります。中日関係の現状は三つの言葉でまとめられると考えます。第一に経済的つながりが密接で、文化交流、人的往来が日増しに盛んになり、すでに相互に依存する利益共同体を形成しています。第二に両国はともに両国関係をさらに発展させるという明確な政治的意思をもっており、両国の協力は新しい情勢下で重要なチャンスを迎えています。第三に安全保障の相互信頼が足りず、個別の問題がしばしば大局を妨げています。
経済?貿易分野の協力については、みなさまがよくご存じのはずです。私はいくつかの数字をあげます。2010年に、中日貿易額は3000億?に近づき、中国は日本にとって第一の貿易相手になり、対中輸出は日本の輸出総額の20?2%を占めました。2010年末現在、日本の対中投資累
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