平成29年兵库教育大学10大ニュース！！！.pptVIP

平成29年兵庫教育大学１０大ニュース！！！ ○学校教育学部課程名称変更 平成30年４月　初等教育教員養成課程　→　学校教育教員養成課程へ   ○学校教育学部　教育改革、入試改革着手 　平成３１年度から適用   ○教職大学院　教科教育関係のコース設置方針決定   ○国際交流センターを改組、「グローバル教育センター」 　設置・英語力向上ステーションを併せて設置（７月）   ○兵庫県内の教育委員会等との交流協定　１１件締結 自治体、教育委員会等との事項別連携協定　７件 高大連携教育協定　１件 法人・団体等との協力協定　３件 ○事務局に「大学改革推進室」設置 各種改革に機動的に対応（７月）   ○国際交流協定締結３件　ダナン大学（２月）、プラハ大学（５月）、高雄師範大学（１２月）   ○子育て支援ルーム「かとうＧｅｎｋｉ」マスコミで取り上げられる。最近３年間の利用者数年平均６千人超   ○海外大学とのダブルディグリープログラム 大邱教育大学（韓国）との間のプログラム修了生　第１号誕生 屏東大学（台湾）との間のプログラム修了生　第２号誕生   ○兵教シャトル便（三田便）新設決定 阪神間の高校からの志望者増期待 読売新聞 平成29年 12月31日　朝刊1面 ４年制大学進学者（過年度を含む）と進学率 平成5年　 ５５４,８００　/ 1,981,500　（２８．％０） 平成15年　６０４,７００　/ 1,464,700 （４０．５％） 平成25年　６１２,６００　/ 1,227,700 （４９．９％） 平成28年　６２万　 /　119万　　（５２．０％） 　　　センター試験の受験者数は56万人±１万人 過去数年間の18歳人口は、約120万人前後で推移してきた。 2018年問題：　私立大学の閉学の可能性が高くなる 2020年以降は、115万人以下となり、 2023年以降は、110万人以下、 2032年は約100万人 2033年は約98万人 2034年は約94万人　（昨年の出生数に対応） 驚異的な少子化 現在の議論 ○国・公・私立大で連携・統合の可能性を探る 　（地方私立大学の公立化は現実に進展。既に10大学以上） ○高等教育の無償化　→　現在の案では国立は無料に。レベルに達しない私立大学は退場。（台湾の昨年末のニュースでは、17私立大学が閉鎖。大学名公表） ○国立大学協会：国立大学の学生数の維持は可能か。 　　→　以前は不合格になる層も合格する 　　→　留学生の確保、リカレント教育　どこまで可能か ○国立11教育大学は、どうなるのか？ 　　私学の教員養成は開放性　（教育学部であっても） 　　競争原理で採用数は決まる ○国立大学で教員養成をする意味は何か 兵庫県将来推計人口 現実に2010円以降　減り続けている 2030年には現在より50万人減少 2040年には現在より92万人減少 ０～14歳　2010年: 761,000人　から　2040年 472,000 県内中学生の数 1986年度　273,732人 2008年度　162,779人　 2018年度　152,827人 将来的（今後15年程度）には現在からさらに1/3の学校が閉鎖 教員採用数は1/2に 参考 「高等教育の将来構想に関する基礎データ」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2017/04/13/1384455_02_1.pdf  「兵庫県将来推計人口について」 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/documents/08sannkoushiryou4.pdf