事例検讨会関一试论.pdfVIP

  1. 1、本文档共15页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  5. 5、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  6. 6、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  7. 7、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  8. 8、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
事例検讨会関一试论

Title事例検討会に関する一試論 Author(s)山本, 有恵 Citation京都大学大学院教育学研究科紀要, 54: 598-611 Issue Date2008-03-31 URL /2433/56998 Rights Type Departmental Bulletin Paper Textversionpublisher Kyoto University 京都大学大学院教育学研究科紀要 第54号 2008 事例検討会に関する-試論 山 本 有 仁 はじめに-本論が試みるところ- 筆者が大学院に入学し、心理臨床家 (以下 「臨床家」と略記する)として訓練を受け始めてか ら数年が過ぎた。その間駕いくっもの事例検討会に参加する機会があったo 初めて事例検討会に参加したのは、修士課程に入学し、自己紹介を済ませたその日のことであ る。もちろん事例検討会というものの存在は既に知ってはいたが、いざその場に居合わせるとなっ たとき、これは何をする場なのか、ここで何を学ぶのか、といった疑問が、痛烈な印象を伴なっ て、湧いてきた。言い換えれば、そういった疑問に対する答えが一切用意されないながらに、心 理臨床家としての筆者の訓練は、何よりもこの 「事例検討会」から始まった。そんなふうに記憶 。 している その後もしばらく同様の疑問を抱きつつも数年を経るうちに、事例検討会とは、様々な要素が からみ合って毎回毎回その色合いを変えるも極めて臨床的な 「固有性」や 「一回性」といった面 白さを持っものとして筆者に認識されるようになったO ここで言う「様々な要素」には、まず発表される事例のセラピストとクライエント、そしてこ の両者が生み出す面接の過程などが挙げられるだろう. これらは、発表の素材と言うべき「事例工 すなわち心理臨床面接という実践の側にある諸要素と言える。 後述しようと思うが、それが一人 一人の心理臨床家ごとに、そしてタラ写真ントごとに、更に言えば毎回の面接ごとに、強烈な 「固有性」と「一回性」を具えた、極めて臨床的な要素であることは、既に多く研究されてきた 昌とだろう。 また、r様々な要素」としぞ更に、事例検討会の場それ自体に備わった諸要素を言 うことができる。 例えば発表者という要素・もすなわち発表者が披自体唯一無二の個であること、 参加者もまた同様であることはその最たるものである. 筆者は、これらの要素が事例検討会菱形づくる、その機序を解明したいと考えているわけでは ないOただ、本論の出発点として当初助疑問をふり返るとき、-このことは後に述べる「自覚」 と「問い」の問題とも関わるのであるが- その問いに対して、「事例検討会は如何様であり得る か」ということを自身の体験から丁寧にあらわすことを試みねばならぬと考えるようになった。 また、先述した数年を経ての認識は、新たに問いを生じさせていた。それは、諸要素が複雑に からみ合う場としての事例検討会が一回として 「同じ」であり得ないならば、臨床家はその場に 臨んで如何に 「事例検討会」をなし(為し/生し/成し)得るのだろうか、という問いである。 それが一回的で再現不可能な諸要素の絡み合いであるとは言え、その都度やみくもに、或いは何 の意思や意図も無く全て偶然的に、成立しているものであるとは、筆者には決して思われない. 心理臨床面接が一回として 「同じ」でないながらもそこに普遍性を見ようとするように、事例検 - 5 98 - 山本:事例検討会に関する-試論 討会においても(或いは、事例検討会においてこそ)、そのような普遍性の可能性を考えていく 必要があるのではないかO 本論は、上述した筆者の訓練当初の問いを出発点として、事例検討会が如何にして臨床家の訓 練となり得るかということを問いっつ、西田哲学の「自覚」に手がかりを得ながら事例検討会に おける臨床家のありようをめぐって論じようとした試みである。 この試みは、臨床家として事例 検討会の最中に身を置くことの「体験」そのものの実践的反省を (方法)としてな

文档评论(0)

jiupshaieuk12 + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

版权声明书
用户编号:6212135231000003

1亿VIP精品文档

相关文档