平成21年校内研究.pdfVIP

平成平成２１２１年度校内研究年度校内研究の進の進めめ方方＜＜修正版修正版＞＞ 平成平成２１２１年度校内研究年度校内研究のの進進めめ方方＜＜修正版修正版＞＞ 平成２１年７月９日 研究推進委員会 １１ 研究研究の進の進めめ方方 １１ 研究研究のの進進めめ方方 (1(1)) 研究研究の進の進めめ方方とまとめとまとめ方方 ((11)) 研究研究のの進進めめ方方とまとめとまとめ方方 ① 学年研究の推進 ○ 全学年で，日本語教育 （教科「日本語」）に関する授業研究を中心とした研究を推進する。 ・学年で，子どもの実態を基にして目指す子どもの姿を設定し，その姿に迫るための具体的 な手だてを明らかにする。 ・これまでのモデル校（Ｈ19・20年度…猿橋小，七葉小 Ｈ20年度…二葉小，米子小）の取 組を踏まえながら，教材や指導方法のさらなる充実及び新たな教材や指導方法の開発を進 める。（学年の指導計画を含めて御免町小学校プランの策定を行う。） ・新学習指導要領の国語科に示された 「伝統的な言語文化」に対応して，先行実践を当たっ たり，新たな教材や指導方法の開発を進めたりする。 ・日本語を通した人とのかかわり方やソーシャルスキル的な視点からもアプローチを図る。 ○ 研究全体計画を受けて，各学年が研究推進計画を立案する。その後は，学年が研究推進の 母体となり，計画に沿って学年研究を進める。ただし，指導案の事前検討等十分な議論や情 報交換が必要な場合には，学年部組織で研究を進めるようにする。 ○ 内容や児童の実態等に応じて，45分（15分×３）の授業ばかりでなく，30分（15分×２）， 15分など，弾力的に組み合わせてよい。 ② 研究記録の残し方，保護者・地域等への紹介の仕方，まとめ方 ○ 授業研究後に，大研に関しては研推集約によるまとめを行う。学年研に関しては授業者及 び学年の集約によるまとめを行う。 ※ 「(3) 授業研究の進め方」による。 ○ 保護者 ・地域への紹介の仕方 ・研究の推進や大研については，「啓明通信」を使って，保護者や地域に積極的に実践の様 子や成果と課題等を情報提供する。 ・学年研，その他の授業は，学年・学級便り等を使って，保護者に積極的に実践の様子や結 果等を情報提供する。 ○ 研究のまとめ ・年度末に，これまでの取組や研究の成果と課題等をまとめた研究冊子 （研究集録「啓明」） を作成する。 ・日本語教育研究モデル校としての授業公開に関しては，それまでの取組等をまとめたリ ーフレット形式の印刷物を作成する予定である。 ③ 外部への授業公開 （「日本語教育授業研修会」）の開催 ○ 日本語教育研究モデル校として，他校へ研究の成果を問うたり，授業公開や情報提供を行 ったりする場（「日本語教育授業研修会」）を設ける。 ・公開の時期と回数…１０月１６日（金）の１回 ・公開授業の数…低（２年）・中（３年）・高（５年）から各１授業の公開 ※ 今年度は，御免町小，五十公野小，東中の３校がモデル校である。モデル校としての期間 はＨ２１年度１年間である。 -1- (2(2)) 研究組織研究組織 ((22)) 研究組織研究組織 ① 全体組織 校 長 ※ で囲まれた部分が 校内研究の組織 教 頭 職員会議 研究全体会