1 34 Paper Bike Project 最終プレゼンテーション 2班 原達也 西口.pptVIP

Paper Bike Project最終プレゼンテーション 2班 原達也 西口浩司 高拓磨 武村絵里 2007年2月16日 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 １．コンセプトの立案と決定 ①段差レースを攻略できる 強い車体 ②外観をカッコよくする ③スピードを追求する １．コンセプトの立案と決定 １．コンセプトの立案と決定 １．コンセプトの立案と決定 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 ２．構造計算と製作に関する検討 ２．１　FEM解析による検証 ２．２　製作手順の検討　 段差時のねじれ ２．２　製作手順の検討　 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 ３．製作 ３．１　製作時に変更した点 ３．２　予想作業時間と実際との比較 ３．３　検討すべきであった点 ３．１　製作時に変更した点 ペダルカバー ペダル部の幅 後輪車軸のストッパー 3.2 予想作業時間と実際との比較 ３．３　検討すべきであった点 「組み立てやすい」「加工しやすい」という視点で車体?車輪構造を検討するべきであった． 製作の流れをより詳細に検討するべきであった． 班の全員が製作過程を理解し，設計図通りに製作できているか，変更するべき点はないかを作業毎に検討しながら進めるべきであった． 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 ４．レース結果 15m直線レース（1回目?2回目）平均タイム（最下位） ４．レース結果 耐久レース（完走）のタイム　（最下位） ４．レース結果 総合得点　（最下位） 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 ５．レース後の検討 ５．１　後輪が壊れた原因 ５．２　完走できた理由 ５．３　Paper Bikeの改善すべき点 ５．１　後輪が壊れた原因 後輪接合部のボンドの剥離（直接的原因） ５．１　後輪が壊れた原因 ボンドが剥離する時の モーメントを求めた． Mcr=2.2[kg]*22[cm] Mcr=48.4[kg?cm] ５．１　後輪が壊れた原因 ５．１　後輪が壊れた原因 後輪が2.8°~3.1°傾いただけで，接合部のボンドが剥離するだけのモーメントが発生する． 後輪は「体重を支える機能」を持つため，容易に傾きが2.8°~3.1°に達する． 従って，後輪接合部のボンドが剥離した． ５．２　完走できた理由 後輪が壊れたものの，リタイアすることなく，耐久レースも完走することができた． 後輪＝体重を支える機能＋回転する機能 回転する機能のみで後輪を使用した． Paper Bikeの改善すべき点 回転する機能＝後輪 体重を支える機能＝手すり ペダルの剛性をもっと上げるべき 接合部分の強化 発表内容 １．コンセプトの立案と決定 ２．構造計算と製作の検討 ３．製作 ４．レース結果 ５．レース後の検討 ６．授業を終えた感想 ６．授業を終えた感想 ものづくりの楽しみと難しさを知った． もう一度チャレンジしたい． 講義で学んだ知識を実際に生かせた． 万全の状態でレースにのぞみたかった． PBは壊れたが，失敗の分析は有益だった． 楽しいから一生懸命やるんじゃねえ，一生懸命やったから，楽しいのさ． 以上です。 ありがとうございました。 * * 完成予想図 後輪の構造 2輪で段差を越える（後に４輪へ変更）． 足漕ぎによって動力を得て，スピードを出す． 段差時のねじれ 左前輪が段差に乗り 左後輪が宙に浮く時 ３０ｋｇｆ 中パイプの降伏曲げM　２４５０kgf?mm 安全率　１.08 段差 中パイプの 降伏曲げM　 ２４５０kgf?mm ６０ｋｇｆ 運転者の全体重が 手すりに乗ったとして 手すりに体重をあずけて後輪には タイヤを回すだけの力をかければいい。 クランクの片側に全体重が乗った場合のM図 ７０ｋｇｆ 中パイプの降伏曲げM　２４５０ kgf?mm 安全率 １．３４ 段差 段差に乗った時の後輪のモーメント図 ６０ｋｇｆ 最大曲げM ２２３０kgf?mm 安全率 １．０９ 前輪罫書き 2 パイプ　罫書き　　　1 切り取り（のこぎり）　　　1 車輪の組み立て　3