yoroiを脱いで 女たちが生き拔いた地域活动の轨迹 .pptVIP

支部の宝を地域へ未来へ 　 ＪＡＵＷ　茨城支部 　　 　　支部長 加藤光子 支部結成70周年記念した本の出版 　本づくりに至ったきっかけは？ 　　 　　 　　　◇　伝えると伝わるは違う 　　◇　連続講座の成果を残そう 　　　　 ◇　長谷川幸介先生の推薦 　 　　 ◇　国会図書館に残る本を制作を！ 本作成への道筋 2014年 10/28, 11/4, 11/11 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 茨城大学連続出前講座日々の幸せのために 「ワークライフバランスを考える」 2015年 6/16, 6/23, 6/30 学生との 「対話」 形式で・・・   アクションプラン　　 　　　　　１　本製作に至った経緯　　　　 　　 　　　 ２　発行の目的と対象　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 　 ３　基本的な編集方針　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　 ４　体裁と発行責任者  　　 　　 　 5　構成案 　　 　　   　　　 　　　 　　　 　　　　　　 企画書の作成 　　　　　　　　　　　　　　 支部総会で会員と共有を図る本制作にあたってのフリートーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 経済的負担 ・ 販売への不安の解消 自費出版本と市販本の違い　　　　　　　　　　　　　　　　　 ～文眞堂前野社長と長谷川幸介先生を囲んで～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ５０回を重ねた編集会議2016年2月～2017年6月 日曜日や祭日も返上！ 毎週土曜日の編集会議　 会議・会議の日々・・ 　　　　　 ◇ 1981年度「婦人と福祉」に始まり「青少年問題」 「家庭科教育」 　　「生涯教育」「開発教育」「働く女性の育児支援」「女性への暴力」 　　などの調査研究に取り組み、毎年全国セミナーで発表する ◇ 2000年からは特に若者の意識調査を中心に、「男女平等教育」 　　に取り組み、あわせてＩＣＴ化により情報リテラシーを学ぶ ◇2004年からは調査の結果をもとに「地域でともに生きるには」の 　テーマで、男女共同参画を推進する出前講座を県内で展開する 　　 　　　　　 支部の軌跡を検証する本部結成から２年後に茨城支部結成(68名で発足） 第Ⅰ章 「支部活動のあゆみから」 にまとめる はじめに（ 序章）・・・ポエム 第１章・・・ 支部の活動のあゆみから 第Ⅱ章・・・ ＹＯＲＯＩを脱いで ー茨城大学連続出前講座から 第Ⅲ章・・・ トビラを開けて ー円卓会議から 第Ⅳ章・・・ 教育（共育）の力を信じて おわりに（ 終章）・・・ポエム　 　　　　　　　　新しいしなやかな衣をまとって 　　　　　　　　　　　　 　（鎧を脱いで、これからの方向性） 付　章 ・・・ 年表 ・ 巻末資料 構想決まる！「ＹＯＲＯＩを脱いで…」 　　 　 　 　 トビラを開けて･･･未来に生きる人への 　　　　　　　　 メッセージを議論する 円卓会議 (第Ⅲ章) 提案者を中心に、７つのテーマで議論が白熱！！ 　失われた若い命 　奪われた学びの日々 　戦争の嵐は　容赦なく 　すべてを焼き尽くす 　焼け跡に見つけた私の辞書は 　手の中で　はらはら崩れた 　学びの空白は心の渇き 　いやしの水はいずこ 　やがて焦土にも小さな草が芽吹く 　 　戦争を知らない人たちに語り継ごう 　戦いの悲惨さ　負の歴史を葬らず 　平和なくしては 　学びも幸せもないことを 　 　平和をめざして語り継ぐ は じ め に ☆講談社と 　　東海林太郎氏漫画引用の許可 ☆文芸社 　 奥山和弘氏の 『男だてらに女泣き』 の 　 解説引用の許可 引用の許可に苦慮して 　◇　助成金交付申請 　認定され１０万円の交付金受ける 　 　　　　◎大好きいばらき地方創生応援事業 　　　　◎ひと・まちねっとわーく地域活躍支援事業 　　　　　　　　　　　　　　　⇓ 　　　　編集会議や円卓会議等の講師謝金と諸費用に充当 　　　 　　　 編集会議費用捻出 ●　出版社との最後の校正に奮闘 　　　活字の小ささに唖然！！ 　　　 　 　初校原稿のやり直しを押し切り 　　　　若い編集担当者に過重な負担に 出版社との調整・校正会議 お わ り に ひとときの豊かさはいつしかバブルと消えて 「当たり前」って何だったのだろう 男と女、持てる者と持たざる者 その格差の傷口はますます深く ますます重い「ＹＯＲＯＩ」をまとい 負