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总合庁舍耐震补强事业费
予算要求資料
平成28年度当初予算 支出科目 款:総務費 項:総務管理費 目:庁舎管理費
事業名 総合庁舎耐震補強事業費 (この事業に対するご質問?ご意見はこちらにお寄せください)
総務部 管財課 建築?設備係 電話番号:058-272-1111(内2216)
E-mail:c11116@pref.gifu.lg.jp
1 事業費 68,717千円(前年度予算額:212,000千円)
<財源内訳>
区 分
事業費 財 源 内 訳 国 庫
支出金 分担金
負担金 使用料
手数料 財産収入 寄附金 その他 県 債 一 般
財 源 前年度 212,000 39,004 0 0 0 0 0 141,300 31,696 要求額 68,717 0 0 0 0 0 0 48,500 20,217 決定額
2 要求内容
(1)要求の趣旨(現状と課題)
防災拠点となる施設は、一般建物に比べ1.25倍の強度を確保するよう耐震補強工事を実施することとしている。
改築予定等の建築物を除き、防災拠点となる県庁舎?総合庁舎は27年度までに、警察署関係は28年度までに完了する予定である。その他のものも29年度までに完了する予定である。
新耐震基準で建設された揖斐総合庁舎(S57年度竣工)も他の総合庁舎
と同様の耐震強度を確保するため、耐震補強工事を行う。
平成25年度以降、既存の天井についても安全性の確保が求められ、総合庁舎の大会議室の天井脱落対策は耐震工事に合わせて行っている。
飛騨総合庁舎分館棟大会議室及び揖斐総合庁舎本館棟大会議室の天井構造は建築当時のままであり、他の総合庁舎の大会議室天井より安全性が劣るため脱落対策工事を行う。
【揖斐総合庁舎、飛騨総合庁舎の耐震補強、天井脱落対策の状況】
耐震補強 天井脱落対策 補強計画 実施設計 工事 設計 工事 揖斐
総合庁舎 本館棟 H27 H28 H29 H28 H29 試験機械棟 H28 H29 - 飛騨
総合庁舎 本館棟 H18 H19 - 分館棟 H19 H20 H28
(2)事業内容
揖斐総合庁舎本館棟の実施設計(耐震及び天井)
揖斐総合庁舎試験機械棟の耐震補強計画策定?実施設計
飛騨総合庁舎分館棟大会議室天井の実施設計?脱落対策工事
(3)県負担?補助率の考え方
県 10/10
(4)類似事業の有無
無
3 事業費の積算内訳
事業内容 金額 事業内容の詳細 旅費 49 需用費 154 消耗品費105、燃料費49 役務費 97 委託料 19,412 揖斐総庁本館棟実施設計 6,531、
揖斐総庁試験機械棟補強計画 3,539、実施設計 4,531
飛騨総庁分館棟大会議室天井実施設計 3,007、工事監理 1,804 工事請負費 49,005 飛騨総庁分館棟大会議室天井脱落対策工事 49,005 合計 68,717
決定額の考え方
4 参考事項
(1)後年度の財政負担
平成29年度に揖斐総合庁舎本館棟及び揖斐総合庁舎試験機械棟の耐震補強工事を実施。
事業評価調書(県単独補助金除く)
□ 新規要求事業 ■ 継続要求事業
1 事業の目標と成果 (事業目標)
?新耐震基準で建設された揖斐総合庁舎(昭和57年度竣工)も他の総合庁舎と同様の耐震強度を確保するため、平成29年度までに耐震補強工事を行う。 (目標の達成度を示す指標と実績)
指標名 事業開始前 指標の推移 現在値
(前々年度末時点) 目 標 達成率 耐震補強工事施設数
(H )
(H )
(H ) 0棟
(H27) 2棟
(H29) 0%
(H )
(H )
(H )
(H )
(H ) %
○指標を設定することができない場合の理由
(前年度の取組)
?シンクタンク庁舎本館棟、可茂総合庁舎家畜保健棟等9棟の耐震補強工事
を実施した。
また、他の総合庁舎と同様の耐震強度を確保することになった揖斐総合庁
舎について、本館棟の補強計画策定と試験機械棟の耐震調査を実施した。
(前年度の成果)
?他の総合庁舎と同様の耐震強度を確保するため、揖斐総合庁舎について平成28年度に本館棟の実施設計、試験機械棟の補強計画及び実施設計を行い、平成29年度に耐震補強工事を実施する。
2 事業の評価と課題
(事業の評価)
?事業の必要性(社会経済情勢等に沿った事業か、県の関与は妥当か)
○:必要性が高い、△:必要性が低い (評価)
○
総合庁舎等は防災拠点施設として早期
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