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技術内容説明書 技術の名称 冷間鍛造用一液潤滑剤 申 請 者 貴和化学薬品株式会社(豊中市庄内栄町五丁目5 番24 号) 連 絡 先 技術部長 荻野 進 (TEL)06-6334-4541 (FAX)06-6334-4545 (E-mail)s.ogino@kiwachem.co.jp 1 技術・製品について 1-1 技術・製品の概要 冷間鍛造とは、金型を用いたプレスによる塑性加工のうち、常温で行う金属の成型加工を指します。 冷間鍛造を行う際には、プレス加工の際に生じる摩擦抵抗を軽減して容易に加工できるよう、加工し ようとする金属表面に潤滑皮膜を形成する必要があります。 潤滑皮膜の形成には、従来は、リン酸化合物を金属と化学反応を生じさせることで加工対象の金属表 面にリン酸塩の皮膜 (化成皮膜)を形成する「ボンデ・リューベ法」と呼ばれる技術が用いられてきま した。 しかし、ボンデ・リューベ法には、  工程が長く、潤滑皮膜処理のための設備が大きくなりがちであること  閉鎖性水域の富栄養化の原因となるリン酸化合物を主体とする排水やスラッジが生じること  工程で使用するリン酸化合物には、鉛等の重金属が不純物として混入することがあること という問題がありました。 本製品は、水に潤滑成分と接着成分(バインダ)を配合しており、加工対象の金属に塗布し又は加工 対象の金属を本製品で満たした処理槽に浸漬した後、乾燥させることで金属表面に潤滑皮膜を形成する ものであり、(下図参照)  リン酸化合物を使用しないため、これらの排水やスラッジが発生しないほか、  処理槽数が3槽と、従来法の8分の3であり、スペース、処理時間などを大幅に縮減でき、  加温を要する槽が1槽と、従来法の3分の1であり、エネルギー消費を大幅に抑えることができ ます。 ボンデ・リューベ法による潤滑皮膜処理工程 本技術による潤滑皮膜処理工程 この一液潤滑剤は、塑性率(金属の成型加工で求められる変形の度合い)が低~中程度のものに用い、 高塑性率が要求される加工には用いることができません。 1-2 原理  本製品は、加工対象の金属に塗布することで、表面に潤滑被膜を形成します。(別紙資料参照)  特願2014-62976 (H26.3.26) 【発明の名称】塑性加工用潤滑剤,  特願2013-213820 (H25.10.11) 【発明の名称】塑性加工用潤滑剤 1-3 特徴・長所  ボンデ・リューベ法と異なり、スラッジが生じません。  ボンデ・リューベ法と異なり、潤滑皮膜形成後の水洗工程が不要であるため、水の消費を抑えるこ とができ、排水処理の負担も極端に軽減できます。  液温を80℃に加温する必要のある処理槽の数が1槽だけでよいため、3槽必要なボンデ・リューベ 法と比べ、エネルギー消費が概ね3分の1となります(薬液の成分の大半は、ボンデ・リューベ法、 本技術ともに水であり、比熱がほぼ同程度のため)。  ボンデ・リューベ法よりも工程が少なく、必要面積を少なくとも30%削減できます。  ボンデ・リューベ法は、鉄の場合は鉄表面に析出させたリン酸亜鉛の微小結晶の上に石鹸成分を付 着させる必要があり、アルミニウムの場合はアルミ表面に析出させたフッ化アルミナトリウムの微 小結晶の上に石鹸成分を付着させる必要があるなど、加工対象の金属によって処理薬剤の成分を変 える必要があります。一方、一液潤滑剤の場合、表面に潤滑成分を高分子のバインダで付着させる ため、同一成分で鉄、アルミ、銅など様々な金属に対応できます。  他社品一液潤滑剤に比べ摩擦係数が低く、錆を誘発しにくい(資料 「他社品との性能比較」参照)。 2 環境性能に関する事項 2-1 環境保全・改善効果  700トン/月の鉄材のプレス加工を行うと、ボンデ・リューベ法では8トン/月のスラッジが発 生しますが、本技術では生じません。  リン酸等の酸性物質の飛沫の飛散がありません。  皮膜化成後の水洗工程が不要なので、排水処理設備に対する負荷が極端に減らせます。  潤滑皮膜処理に要するエネルギー消費がボンデ・リューベ法の約3分の1となります。 2-2 副次的な環境影響 本製品は、原則として有害な物質を含みません。

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