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file-大阪大学大学院基础工学研究科/基础工学部数理教室
SEMと犯罪心理学研究 II 狩野 裕 大阪大学 大学院人間科学研究科 本日のメニュー 簡単に学部?講座?研究分野紹介 「横山麻美」卒業論文の紹介 地域環境が規定する犯罪不安と危険認知 因果関係の同定について 科振費課題「個と環境における交互作用効果のデータ科学」 人間科学研究科紹介(大講座)http://www.hus.osaka-u.ac.jp/ 先端人間科学 人間行動学 行動生態学 社会環境学 基礎人間科学 臨床教育学 教育環境学 ボランティア人間科学 健康人間科学 人科における犯罪心理学の現況 臨床心理学 被害者心理 教育心理学(藤岡淳子教授) 非行犯罪の臨床心理学 犯罪行動変化を目指した教育的働きかけの方法 行動データ科学 調査等の量的研究による犯罪心理学の研究 データがとりにくい 犯罪者のデータが取れない 大学生対象の調査の妥当性は? 行動データ科学研究分野行動計量学研究分野http://koko15.hus.osaka-u.ac.jp/~taco/soumu/members/ スタッフ 助教授 狩野 裕 D3 宮本友介 D1 清水昌平 M2 宮村 理 鳥居 稔 M1 笠松由紀 町田 透 吉田英敏 B4 6名 B3 2名 犯罪心理学研究の系譜 島田貴仁 平成11年度卒業:村上有美 セルフコントロールを主とした犯罪類似行動の要因研究 平成13年度卒業:西村英輔 犯罪類似行動における促進要因と抑制要因 平成14年度卒業:横山麻美 地域環境が規定する犯罪不安と危険認知 B4: 松田淑美 B3: 森 丈治 地域環境が規定する犯罪不安と危険認知 「横山麻美」卒業論文の紹介 卒業論文の概要 モティベーション 体感治安の低下 犯罪不安の構造を研究 仮説モデル 質問紙調査 分析結果 考察 犯罪と環境_1 犯罪研究の目的 犯罪の被害に遭う心配のない平和で安全な暮らしを実現すること なぜ犯罪が起こるのか.なぜ犯罪を起こすのか 犯罪者の要因と環境の要因 犯罪者自身の中に犯罪の起こった原因を求める 犯罪原因論 その原因がどのようにして起こったのか 性善説 犯罪者処遇論 取り除くにはどのような処置を施せばよいのか 犯罪と環境_2 環境要因に原因を求める 環境犯罪学 生育環境、経済環境、民族といった人間の出自的要素は、犯罪者処遇では取り除けない 犯罪というものは、「人」ではなく「環境」によって起こる(人は機会があれば犯罪を行うものである) 性悪説 犯罪を起こす素養+環境要因 交互作用 ところで by 横山 人々が犯罪に脅かされず安全に暮らせる社会を実現するには犯罪の発生件数を減らすだけで良いのか? 研究テーマ 地域の環境要因が、その地域に住んでいる人の犯罪不安にどのように影響を与えているか 犯罪被害体験?犯罪被害見聞体験数 個人の不安特性(不安の感じやすさ) 仮説モデル 質問紙調査 調査時期:平成14年10月中旬~11月下旬 回収総数313枚 配布数417枚に対して75%の回収率 分析に使用したのは欠損値のない286枚 男性:女性=136:150 平均年齢20.75歳 質問紙の構成(Q1~Q6) Q1:環境要因の仮説構造 地域環境要因とは 大きく分けて5つの下位尺度に分かれていると考える(小俣、1999より) 無作法性(incivility) さびれた環境 風俗関連施設 近所づきあい 地域の防犯意識 Q1.環境要因の分析 探索的因子分析 5因子を抽出.SEFAを使って変数選択 「近所づきあい」と「防犯意識」がひとつになり、新たに「若者」因子が出現 検証的因子分析 「若者」、「繁華的要素」、「無作法性」間の相関がものすごーく高いので2次因子を導入 秩序紊乱と若者因子の他は大まかにはほぼ仮説通り 環境要因の分析結果 Q3、Q4、Q5 α係数 Q3 (犯罪不安) ??? 0.904 Q4 (危険認知) ??? 0.912 Q5 (特性不安) ??? 0.865 分析モデルの骨子 推定結果:詳細 推定結果:骨子 考察_その1 「環境?認知?不安」の大きな流れが確認 環境では「秩序紊乱」が効く 「さびれた環境」「連帯意識」は非有意 「犯罪被害?見聞」はさほど重要でない 「犯罪被害?見聞」から「犯罪不安」へのパスは弱い パス係数は負に推定 モデルによっては非有意 実際の被害や見聞がなくても,「秩序紊乱」は「犯罪不安」を生む 考察_その2 居住形態 「連帯意識」や「犯罪被害?見聞」と関係 居住形態は近所付き合いを反映 「居住形態→犯罪被害?見聞」のパスは家族内での見聞数か 犯罪不安への交絡要因 特性不安や性別は犯罪不安へ影響する 個人の性格特性や属性を調整することは重要 A final message from
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