医疗技术评似提案书-一般社团法人内科系学会社会保险连合.pdfVIP

358 医療技術評価提案書 （保険未収載技術用） 整理番号 287101 DPCの機能評価係数Ⅱに精神科リエゾンチーム加算の存在を評価する仕組みを組 申請技術名 み入れること 申請団体名 日本総合病院精神医学会 提案実績あり ※「提案実績あり」を選択して下さい。 平成２８年度改定時の本技術の 提案実績あり 提案実績 提案実績なし （提案実績ありの場合） （提案実績ありの場合） 「提案実績あり」 追加のエビデンスなし（時点修正等のみ） を選んだ場合に 追加のエビデンスなし（時点修正等のみ） 入力 追加のエビデンスあり（追加のエビデンスがわかるよう、適宜下線をひくなど すること） 精神科医や専任の有資格看護師等から形成される精神科リエゾンチームを稼働させ、一般病棟に入 技術の概要 院する患者のうち、身体症状以外に、不安、うつ、せん妄などの精神症状を持つ患者や精神疾患患者 （２００字以内） で一般病棟に入院している患者の全人的サポートを行うことで一般医療と精神医療の連携が促進さ れ、更に平均在院日数の短縮にもつながることから医療の適正化と機能強化に繋がる 対象疾患名 一般病棟に入院する患者のうち、身体症状以外に、不安、うつ、せん妄などの精神症状を持つ患者や 精神疾患患者で一般病棟に入院している患者 精神科医や専任の有資格看護師等から形成される精神科リエゾンチームを稼働させ、一般病棟に入 院する患者のうち、身体症状以外に、不安、うつ、せん妄などの精神症状を持つ患者や精神疾患患者 保険収載が必要な理由 で一般病棟に入院している患者の全人的サポートを行うことで一般医療と精神医療の連携が促進さ （３００字以内） れ、更に平均在院日数の短縮にもつながることから医療の適正化と機能強化に繋がる可能性は大き い。医療機能評価係数Ⅱで評価することでこうした機動的に院内で機能するチームの存在の重要性 が更に明確となり普及していく可能性が高くなる。 【評価項目】 ①申請技術の対象 一般病棟に入院する患者のうち、身体症状以外に、不安、うつ、せん妄などの精神症状を持つ患者や精神疾患 ・疾患、病態、症状、年齢等 患者で一般病棟に入院している患者の全人的サポート ②申請技術の内容 精神科医や専任の有資格看護師等から形成される精神科リエゾンチームを組織し、一般病棟に入院する患者 ・方法、実施頻度、期間等 のうち、身体症状以外に、不安、うつ、せん妄などの精神症状を持つ患者や精神疾患患者で一般病棟に入院し 　（具体的に） ている患者の全人的サポートを行う ③対象疾患に対し 区分 その他 て現在行われてい 番号 - る技術（当該技術が 技術名 - 検査等であって、複 既存の治療法・検査 数ある場合は全て 法等の内容 特に無し 列挙すること） ④有効性・効率性 ・新規性、効果等について③との比較 特に無し