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重点领域研究

11.01 第1部 重点領域研究 「沖縄の歴史情報研究」の研究課題と研究成果の概要 平成6年度発足文部省科学研究費補助金 重点領域研究 「沖縄の歴史情報研究」研究計画の概要                      領域略称名 :沖縄の歴史情報                     領域番号  :110                     研究期間  :平成6年度~平成9年度                     領域代表者 :岩崎宏之(筑波大学歴史・人類学系教授) 1.本領域研究の目的と意義  (1)沖縄史研究の必要性  本研究領域は、近年急速な発展を遂げている情報科学の成果を援用して、琉球・沖縄の政治・社会・ 文化ならびに環東シナ海世界の地域間交流に関する実証的歴史研究を行なうことを目的とする。  平成4年の沖縄本土復帰20周年を迎えて首里城が復元され、また 「海上の道」(東京国立博物館)、 「大交易時代の琉球」(沖縄県立博物館)、「尚家継承文化財展」(沖縄県立博物館)などが相次いで開催 されて多くの観客を集めるなど、沖縄の歴史や伝統文化への関心が著しく高まっている。この沖縄の 歴史によせる人々の関心の高まりは、我々の予想をはるかに凌駕するものであって、琉球・沖縄に関 する出版物も一挙に刊行された。沖縄学の先達柳田国男、折口信夫、柳宗悦が口を揃えて 「沖縄の研 究は将来日本学界の注目の的になるであろう」と述べたその時期が、いま到来したかの感すらある。 しかし、ブーム現象ともいえる沖縄の歴史への関心が本当に定着するためには、歴史研究のより一層 の深化が必要とされる。琉球・沖縄の政治・経済・社会・文化の研究が必要なだけではない。沖縄は 日本、中国、台湾、朝鮮半島、さらには東南アジアの諸地域を包む環東シナ海世界の要である。かつ て沖縄は、東アジア世界における地域間交流の要、「万国之津梁」として繁栄した。沖縄をそのような 国際社会のなかに位置付けて地域間交流の具体的様相を明らかにし、歴史的に考察すること、また東 シナ海を取り囲む諸民族、いわゆるアジアニーズの歴史的変貌を明らかにすることは、とりわけ重要 である。  従来の沖縄学にあっては、文学、言語、民族、民俗、宗教、思想、芸能などの研究蓄積に比して、 実証的な歴史研究の成果は必ずしも充分であったとは言い難い。その要因としては、歴史研究が依拠 する史料が多面的かつ難解であった制約に加えて、史料の体系的把握がなされていなかったことが指 摘できる。琉球・沖縄史研究における史料的な困難さ、あるいは制約の問題は、研究内容の項目で具 体的に述べることにするが、周知のように沖縄は、先の戦争によって多くの人命とともに貴重な文化 財を失なった。歴史資料もその例外ではない。明治以降の県外流出もあって沖縄本島は文献資料のほ とんどを喪失した。沖縄にとって民族的遺産である歴史資料の回復は悲願ともいうべく、その復元の ために、とくにこの2・30年の間に非常な努力が払われてきたのである。  伊波普猷、東恩納寛惇、仲原善忠、鎌倉芳太郎など、沖縄研究者の旧蔵書が沖縄本島に帰し、比較 的戦禍の少なかった島嶼の文書が例えば宮良殿文庫、喜舎場文庫として保存されるなど、琉球大学、 沖縄国際大学、沖縄大学、沖縄県立芸術大学、沖縄史料編集所、沖縄県立博物館、沖縄県立図書館、 那覇市立図書館など、沖縄の諸機関において戦後収集された史料は膨大な量に達している。また 『沖 縄県史』や市町村史の編纂事業などにおいても、史料の公刊について多大の情熱が傾けられた結果、 地域の歴史情報資源の集積としては、他の日本各地域に較べても遜色がないほどの域に達することが 出来た。  しかしながら、沖縄県外のわが国の研究機関は、横山重旧蔵資料を有する法政大学沖縄文化研究所、 琉球評定所記録や島津家文書を有する東京大学史料編簒所、河上肇旧蔵資料等を有する京都大学法学 部や同文学部国史研究室にあってすら、戦後琉球・沖縄史料を積極的に収集したとは残念ながら言い 難いのである。昭和36年に京都在住のイギリス人フランク・ホーレーのいわゆる宝玲文庫が売りに出 された時、いち早く関心を寄せたのはアメリカの諸大学であり、結局これがハワイ大学の所蔵となっ た事実は、この事態を象徴的に物語っている。この帰着にもハワイ大学の沖縄研究者、ハワイ在住の 沖縄出身者の熱意が大いにあずかっている。  琉球・沖縄関係の資料の多くが、

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