能力开发-国际印刷大学校.ppt

* （７）本業における総合的かつ体系的な職務分析の推進に関する調査研究 職業能力開発総合大学校　　能力開発研究センター ○鷹尾　英俊 木山　正博 解説１コンセプト 解説２メリット 解説３人材育成の流れ 生涯職業能力開発体系の構成 ? 様式２　職務別職業能力体系 様式３　職務別能力要素の細目 様式４　職務別能力要素の細目の内容 仕事の体系 研修の体系 様式１ 生涯職業能力開発体系 様式５　職業能力開発体系 様式６　目標別職業能力開発体系 様式７　カリキュラム 職業能力体系 職業能力開発体系 生涯職業能力開発体系 生涯職業能力開発体系作成支援システム 仕事の明確化 能力の明確化 目標の明確化 職務分析 職業能力 体系作成 自己評価 目標設定 職業能力開発体系作成 教育訓練の実施 ●OJT ●Off-JT ●自己啓発 生涯職業能力開発体系作成支援 システム ツールの活用 能力開発 生涯職業能力開発 データベース 訓練カリキュラム データベース 職業能力自己評価システム 訓練カリキュラム作成支援システム 人材育成と活用ツール 1. 作業推進上のポイント （1）製本業の職務分析は、全日本製本工業組合連合会のご協力を得て実施した。　　　　　　 　　また、ヒヤリングでは、誠製本(株)、島村製本(株)にご協力頂いた。 （2）製本業には多くの製品群が存在し各製品群で工程が異なる。今回の職務分析　 　　では、上製本、並製本、雑誌。中綴じ、帳票、カレンダーの５製品群を中心に職 　　務を抽出した。 　 ２．職務構成のポイント 　　職務は全体で大きく以下の２つに分類した。 　　①業種共通の業務： 　　　「経営」、「総務」、「経理」、「営業」 　　②製本の業務： 　　　「製本」、「生産管理」、「品質管理」 検証及び拡充のポイント ＜共通＞　 ＜下拵え＞　 ＜製造＞　 上製本 並製本?雑誌 中綴じ 帳票 カレンダー ＜仕上げ＞　 下拵え 仕上げ 製本管理  ※＜＞は部門２の名称 ※網がけ項目は職務名 （3）部門「製本」の職務構成 　　３．拡充のポイント 　　　 　　（1）スキルのレベルは、次のように設定した。 　　?レベル１：決められた業務を指示どおりに実施できる水準 　　?レベル２：機械の仕組みを理解し、機械の調整をしながら作業ができる水準 　　?レベル３：製品の品コストの管理、機械の保守?維持管理ができる水準 　　?レベル４：機械の選定や工場の計画が策定できる水準 　　（2）部門「製本」の５つの職務（上製本、並綴じ、帳票、カレンダー）毎に、実際の 　　　　 作業の流れに沿って仕事および作業を抽出した。 　 （3）製本業では、作業ごとに不良品をチェックするとともに、不良品の発生を防止 　　　することが重要である。そこで各作業に検品および不良品の発生を防ぐ、等 　　　　　 の項目を設けることとした。 　 （4）異なる製品群であっても同じ作業を実施する場合には、できる限り作業内容 　　　　や技能?技術を統一させた。 (5)製本業界では業務用語が統一されていないため、委員の意見を参考に最も 一般的と思われる用語を使用することとした。 (共通項) 下ごしらえ（共通項）　　　製造　　　　　　　　　　　　　仕上げ（??????） 　　　　　　　　　　上製本（????????）　　　　　　　(穴あけ)　(??????)　(包装) 断裁　折　丁合い　　並製本（???????）雑誌　あじろ無線　　　　　?????入れ 　　　　　　　　　　中綴じ 　　　　　　　　　　帳票 　　　　　　　　　　その他（??????等）  並製本?雑誌 　　　　　　　　　　　　　無線表紙くるみ　　　????　　　　三方断  　丁合い　　力貼　　針金とじ　　見返貼　　　表紙  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼付 上製本 　　　　　　　　　　 丁合い　糸かがりし　均し　下固め　三方断　　丸見耳取　背固め　表紙くるみ　いちょう締め　　溝つけ　平締　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 背揃　　　　無線あじろ綴　　　角丸切　　しおり　　　　　　　　　表紙貼　　　箱押　　　くせ取り 　　　　　 中綴（週刊誌等）　 丁合い　　表紙折掛　　　針金綴　　　化粧断　（三方断裁） 　　　　　天のり固め 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　option　　　　　　　　　 丁合い　　表紙入れ　　紙揃　　断裁　　平締め　　天のり?はがし　　　針金綴　　表紙つけ　　 クロス巻き　　罫線機　　　化粧断