万叶ー秋の歌.docVIP

  1. 1、本文档共6页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  5. 5、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  6. 6、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  7. 7、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  8. 8、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
万叶ー秋の歌

秋の歌 巻八  舒明天皇の御制歌 1511 夕されば小倉の山に鳴く鹿の今宵は鳴かずい寝にけらしも  「夕去れば」は「夕方になると」の意。「去る」は季節や時間を表す語について「近づく」「来る」の意となる。「い寝にけらしも」→ナ行下二段活用動詞「い」の連用形+助動詞  夕方になると小倉の山で鳴く鹿は、今夜は鳴かない。もう寝てしまったのでしょうか。   夕方になると決まって小倉の山では妻を求めて雄鹿が鳴きます。その鹿でさえももう今夜は鳴かなくなった。夜が深まり、静まりかえるこの里で私は一人寝付くことなく妻のことを思い続けているのです。     大津皇子の御歌 1512 もなくも定めず乙女らが織れる紅葉に霜な降りそね  「経」=縦糸。「緯」=横糸。「定め」は「決める。はっきりする」の意。「織れる」→ラ行四段活用動詞「織る」の已然形+助動詞→副詞  どれが縦糸でどれが横糸ともなく乙女らが織り上げた紅葉の錦に、霜よ降らないで下さい、枯れてしまいますから。   乙女らが心を込めて織り上げた縦糸横糸さえも見分けがつかぬほどの見事な綾錦。それが散り敷いている紅葉だというのです。乙女らの心をそのままそっとしておきたい。霜よ、どうかこの紅葉を醜く枯れさすような非情なふるまいはやめてくれないか。     七夕の歌            憶良 1523 秋風の吹きにし日よりいつしかと吾が待ち恋ひし君ぞ来ませる  「吹きにし」→カ行四段活用動詞「吹く」の連用形+助動詞→ハ行上二段活用動詞「恋ふ」の連用形+助動詞恋いこがれていた。「ぞ」は係助詞で強調。結びは「る」(助動詞→カ行変格動詞「来」の連用形+補助動詞(サ行四段)  秋風の吹き始めた日から何時になることかとずっと待ち焦がれておりました、愛しの君が今いらっしゃいます。   七夕姫は天空で彦星と既に年に一度の逢瀬を果たしているというのに、もう秋風が吹き始めた今になっても愛しい貴方はおいでになりません。後何日待てばとひたすら耐えておりました。その貴方がとうとうおいでになりました。七夕姫さま、私はもしかすると貴女様よりずっと幸せになれるでしょう。愛しい人を待ち続けたその日数分だけ。 巻十                  詠み人知らず 2007 の天つ印とし川隔てて置きし神代し恨めし  「久方の」は「光」や「天」を言い出すための枕詞。「天つ印」は「天に設けられた標識」。「水無し川」は水のない川「天の川」のこと。「置きし」→カ行四段活用動詞「置く」の連用形+助動詞  天空に区切りの標識として水のない川「天の川」を置いて隔てとした神代の頃がたいそう恨めしいことです。   天の神様は何とも恨めしいことをなさったものでしょう。いつでも好きな時に愛しい人にお逢いできるように隔てなど作らずに置いて下されば良かったのに。恨めしい限りです。ここと彼方とを隔てるように水無川をお置きになるとは。でも、それがかえって良いのかも知れません。年に一度の逢瀬はそれはもうかけがえのない、情熱に満ちあふれたものでしょうから…。 2010 も通ふをいつまでか仰ぎて待たむ  「夕星」は「宵の明星」のこと。「月人壮士」は諸説あって定めがたいのですが、ここでは「月を舟に見立てその舟をこぐ人」としておきますが、後出の用例を見ると「彦星」と解した方がよさそうです。  宵の明星も行き通う天空の道を一体いつまで仰ぎ見て待ち続けるというのですか月の舟の漕ぎ手よ。早く愛しの人のもとに漕ぎ出しなさい。   その時は地上の私たちには分からないものなのでしょう。ただ天上を支配なさる神のみがその時を告げるのでしょう。舟の漕ぎ手たちはじっとその時の告げられるのを気を集中し、待機しているのです。 2034 七夕の立てて織る布の秋さり衣誰か取り見ん  「五百」は「八百」などと同じで、「たくさん」の意味。「機織りをたくさん並べて急ピッチで布を織ったというのでしょう。「秋さり衣」は「秋になって着る衣服」のこと。「去る」は季節や時を表す語に付いて「近づく。来る」の意を表す。「誰か取り見ん」→「誰」人称代名詞  機織り姫がたくさんの機を立てて織る布が秋の衣になった時、愛しい彦星さま以外誰が手に取ってみるでしょうか。誰にも触れさせません。   今ごろ天上では彦星様にお贈りする秋の晴れ着を作るため、寸暇を惜しみ、ありとあるすべての織機を動員して布を織り上げているのでしょう。出来映えはどうでしょうか、心配になるところですが彦星様以外に手で触れてみることなどできっこないのです。 《 四 表 》 2041 秋風の吹きはすはの天つかも  「たなばたつめ」は「織女」と表記するのが正しいのかもしれません。「領巾」は女性の首に掛ける長い布のこと。  秋風が

文档评论(0)

cgtk187 + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档