平成１５年度 先進的情報技術活用モデル.pptVIP

平成１５年度先進的情報技術活用モデルシステム開発事業 Ⅰ開発概要－１ Ⅰ開発概要－２ ①GIS防災監視Webカメラシステム開発 被写体の認識 ①－２　GIS防災監視Webカメラ　　　　　　ネットワーク管理システム ネットワークと機能 ①－３－１　防災監視Webカメラ画像自動　　　　　取得災害情報データベース【LiveBuilder】 システム機能 ①－３－２　防災監視Webカメラ画像自動　　　　　取得災害情報データベース【LiveBuilder】 システム機能 ②防災Mail配信システムの開発 ②防災Mail配信システムの操作画面 ③最新防災Webシステムの開発 ③－２防災Webシステム　災害TVニュース ③－２防災Webシステム　災害TVニュース ③－３防災Web　災害エリア表示システム ④防災対応サーバーの設計?ネットワーク構築 Ⅱ期待される効果 今後の展開について １．メール機能の拡充 ２．画像データの送受信（双方向性） ３．通信手段の確保 ４．各関係機関との連携 １．メール機能の充実（汎用メールシステム） 携帯を媒体にした緊急連絡手段の確保（携帯電話は８，５００万台を超え国民の３人に２人は所持） 必ず持ち歩く物は、財布と携帯電話である 携帯は、単なる電話機能だけでなく情報取得端末になりつつある メーリングシステム（汎用型） 携帯メールを使った情報提供システム 任意に得る情報を選択できる 各グループが各々発信できる メール受信を確認できる ３．通信手段の確保 大災害では、機能しない。（基地局の崩壊や各拠点のアンテナの崩壊） 優先的な送受信機能の追加 広域的な連携による情報提供 強制的な配信機能（登録者以外で該当地区にいる人に強制的に配信） ４．各関係機関との連携 警察?病院等の連携システムの確立 全国的な規模での連携（災害は、一市町村で起こるわけではない） 防災体制の確立 * 「つくば市地域インターネット防災システム」 茨城県　つくば市役所 開発事業者名　株式会社つくばマルチメディア （１）事業名：地域インターネット防災システム構築事業 （２）開発目的 　　　　 　　　　①新つくば市総合計画の基本構想：「つくば市IT推進プラン」 　　　　　：施策２「地域総合防災ネットワークの整備」の計画実現。 　　　　②安全で効果的な都市防災システムの確立。 　　　　③開発システム技術の多目的な応用と地域産業活性化技術　　　　　　　　への応用。 　　　　④地方自治体のモデルとして利用普及。 （３）開発の目標 　　　　インターネットを活用し、以下の項目を実現し、より安全で効　　　　果的な防災システムを構築する。 　　　　①「災害時の通信の確保」、②「情報収集?連絡体制」、 　　　　③「被災者等への情報提供」、⑤「安否情報対策」、 　　　　⑥「効果的な広報」 　 （４）つくば市内開発関係者 　　①つくば市情報政策課 　　②つくば市情報ネットワークセンター 　　③つくば市生活安全課 　　④つくば市地域消防課 　　⑤つくば市消防本部 　　⑥受託業者：株式会社つくばマルチメディア （５）技術開発項目 　　①GIS防災監視Webカメラシステム開発　　 　　②防災Mail配信システムの開発 　　③最新防災Webシステムの開発 　　④防災対応サーバーの設計?ネットワーク構築 　　　　　　　 ○パン?チルト?ズーム操　作が可能 ○地図上の扇型方向表示と　カメラのパン?チルトの　連動 ○カメラのズームに地図縮　小画面が連動 ○カメラ画面に被写体名を　レイヤー表示 ○Web余白に被写体説明を　表示 ○市内に計６台防災監視　カメラ設置 ○光回線でネットワーク ○マルチ画面表示可能 ○市災害担当課?消防 　本部で制御?閲覧可能 ○ID/パスワードによる 　セキュリティ管理 ○ライブカメラの被写体 　範囲指定 ○被写体範囲のサイズ 　指定?調整 ○静止画の取得 ○災害情報等の入力 ○データベース登録 ○静止画の取得 ○災害情報等の入力 ○データベース登録 ■消防本部メール配信の様子 　　○タッチパネル方式 　　○メール文章自動生成 　　○キーボード入力可能 　　○携帯対応 　　○地図範囲指定送信可能 ■登録 　○携帯対応 　○地図上から登録 　○防災組織関係者?市民?市外対応 ①初期画面イメージ 　②メール内容選択メニュー項目 ④メール自動作成?送信画面 　③災害内容選択メニュー項目　 ○お知らせ?緊急情報 ○災害TVニュース ○災害エリア地図表示シ　　ステム ○ハザードマップ ○災害通知Mail受付 ○災害安否情報システム 　Web掲示板?携帯掲示板 　映像データベース