FB127加工中心.pptVIP

Boring with CBN Cutter Increase machining Speed Side-face Cutting Stable machining with larger Diameter Tool Increase Cutting Condition Bottom Surface Cutting Increase machining Speed FB127 Specifications Travels ： X-axis　　　　　1200mm Y-axis 　　　　　700mm Z-axis 　　　　　450mm Distance from table top to spindle end 150 – 600mm Table ： Size　　　　　 　1400 x 700mm Payload 　　　 2000kg 　　　　　　　　　　　　Table surface (T-slot) 18mm x 6 Loading height 850mm Feed rates ： Rapid　　　　　　15000mm/min 　　　　　　　　　　　　Cutting　 1 – 15000mm/min Machine size ： Width 　　　　　 3800mm Depth 3165mm Height　 3000mm Mass　 16000kg FB127 Specifications Spindle ： Speed 50 – 20000rpm 　　　　　　　　　　　　Taper HSK-A63 　　　　　　　　　　　　Motor AC18.5/15KW 　　　　　　　　　　 Outer dia. 80mm ATC： Capacities　　　　 80 Max. tool diameter 70mm Max. tool length 　　 300mm 　　　　　　　　　　 Max. tool mass 8kg Scale ： X, Y, Z Thermal management system 　　　　　　　　　　　　　Cooling system of ball screw saddle、 　　　　　　　　　　　　　Thermal guard、Low friction wiper Numerical Controller ：　Makino Professional 5 (FS310is) 加工の順番は、ボーリング→側面→底面 ボーリングのチップは、工具の磨耗を無視するためにｃＢＮを使用。 矢印は加工の順番。 ３次元測定器と機上ワーク自動測定のデータを比較すると、誤差が無い。 →モールドベースを加工した後に測定器で測定する工程を省略できる。 らくらくタッチを使えば、測定も簡単に行える。 深さを測ったポケットの場所は、おおよそ上記の１２点。 V77#514,#518が納入された時の検収加工も、無作為に各ポケット６点を測定して評価した。 加工条件と工具を変えて加工。 材料が違うものに対して、プロポーザルとは？ そもそも、SUSに対する加工条件はCBN工具でつめていない。 cBNは切削速度を上げる事で効果を発揮。 主軸回転数が上がると、通常は主軸のリサージュは悪くなる傾向にある。ボーリングの場合、リサージュが真円度に直結する。 今回の測定データからは、回転数が上がっても真円度は、ほぼ同じ。 →牧野の主軸は高性能。 磨耗は？穴径の誤5μmの穴径誤差があるがどう説明する？許容値はどれくらいだろう？ FoxconnはΦ１０で60mm突き出しとかなり厳しい条件で加工している。これは他の工程との兼ね合いで使用している。 L/Dが大きいため工具がたわむ。さらに送りが上がらない→面が倒れる→ゼロカット仕上げが必要→加工時間がかかる。 工具径を大きくすると、使用回転数が自然と落ちるため送りは上がらないが、切り込みを増やせるうえ、面が倒れないので ゼロカットを省ける。結果、時間短縮になる。 使用した工具の型式は？！ 良い加工面が得られる範囲内で、回転数を上げスピードアップを図った。 工具寿命が落ちるので、あまり効果的では無い……. 使用した工具の型式は？ 矢印は加工の順番。 ３次元測定器と機上ワーク自動測定のデータを比較すると、誤差が無い。 →モールドベースを加工した後に測定器で測定する工程を省略できる。 らくらくタッチを使えば、測定も簡単に行える。 Foxconn条件。CMMのデータをプロットした表。 １目盛り0.5μm。四角に収まっているのでボーリング穴の位置精度±２μｍ以内。 この図から、ボーリン